2025年01月18日更新
WTTマスカット(オマーン)は1/11から、若手選手の活躍が観られました!!
WTTマスカットはWTTダーハに続いて、オマーンの「マスカット」で行われ、1/11に終了しました。 日本や、中国でも若手選手の活躍が観られました。 日本からの参加選手は… ■男子 張本 智和(智和企画) 松島 輝空(木下グループ) 篠塚 大登(愛知工業大学) 吉村 真晴(SCOグループ) ■女子 大藤 沙月(ミキハウス) 平野 美宇(木下グループ) 木原 美悠(木下グループ) 横井 咲桜(ミキハウス) 上澤 杏音(香ヶ丘リベルテ高校) 男子シングルス決勝は… 「張本智和 vs 陳垣宇」でした。 「陳 垣宇選手」の4-2で優勝で、「張本選手」は「11、-7、11、-4、-10」で最後まで頑張りましたが、後一歩で優勝をのがしてしまいました。 女子のシングルスでは、「大藤沙月選手」が、決勝にコマを勧めた「カウ曼選手」に、1-3敗戦しました。結果はベスト4位です。 男女ダブルスでは、日本勢が揃って優勝を果たしました(^^)/ 女子ダブルス決勝は… 「大藤沙月/横井咲桜」VS「朱成竹/呉詠琳(香港)」 (3-1) 10 11 11 11 12 4 9 4 男子ダブルス決勝… 「張本 智和/松島 輝空」VS「張 佑安/洪 敬愷(台湾)」 (3-0) 15 11 11 13 5 6 女子の決勝は、若手中国選手同士で、「石 洵瑶選手」VS「カウ 曼選手」、サウスポー選手で力強いボールを打つ若い選手が有利かと思っていましたが、「石 洵瑶選手」が6、9、8、0と4-0のストレート勝利して優勝を果たしました。石選手は終始落ち着いている選手でした。 「石 洵瑶選手 WRE37位(シシュンヤオ/SHI Xunyao)」は、現在22歳で、 7歳からに卓球を始め、国際大会では、ジュニアの頃から結果を残しているそうです。 2016年の世界ジュニア選手権では、女子シングルスで金メダルに輝いていました。 「石洵瑶選手」の戦型は、右シェーク裏裏の攻撃型、打点が早くコンパクトなバックハンドと綺麗で素早いフォアハンドを軸に戦います。 すべての技術が高く、オールラウンダーという印象です。 一方、「クアイ曼」選手は、21歳でWR18位です。 中国の若手は、銭天一WR11、何卓佳WR31位、石洵揺WR37位、クアイ曼WR18位とWR50位迄入っている選手が最近活躍しています。 日本でも、早田ひな5位、張本美和6位、大藤沙月7位、伊藤美誠10位、平野美宇12位、木原美悠17位、長﨑美柚23位、橋本帆乃香34位、横井 咲桜40位、森さくら43位と頑張っています。 .................... 天皇杯・皇后杯 2025年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)の開催がまじかになっています。(開催期間 2025年01月21日 - 01月26日) 競技日程 1/21(火) 男女シングルス1回戦から2回戦 1/22(水) 男女シングルス3回戦 男女ジュニア1回戦から2回戦 1/23(木) 男女シングルス4回戦 男女ジュニア3回戦から5回戦 1/24(金) 男女シングルス5回戦から6回戦 男女ジュニア6回戦(準々決勝)から決勝 1/25(土) 男女シングルス7回戦(準々決勝) 1/26(日) 男女シングルス準決勝・決勝 |
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