2024年06月06日更新
卓球、ラケットの裏面ラバーを知ろう!
卓球、中ペンの基本の動画を観ていて、シェークハンドより、重量を気にします。そこで、裏面ラバーにより違いがある事が分かりました!! ............................................. ■ラケットの裏面ラバーが柔らかいものの特徴 1、音が良くなる…気持ちいい音が鳴ってくれる ※打球時の感覚が柔らかくなる 2、ブロックや回転をかける技術がやりやすい ※ツッツキやブロックで掴む感覚がある ※コントロール性が良くなる ※縦目のスピード系だと勝手に飛んでいく感覚があるが、軽減されます。 3、重量が軽くなる分連打、切り替えがやりやすい ※力がなくても連打、切り替えがやりやすい ※小回りが効き易いやすい ■裏面が硬いラバーの特徴 1、スマッシュ、弾く技術の威力が上がる(フォアのラバーが弾く様に成る) ※合わせるだけだとポトッとボールが落ちる 2、ナックルが出しやすい ※ボールが直線的に飛ぶ ※質の高いナックルを送れる(攻めのナックル) 3、強いボールに押されにくい ※重量感がある ※カウンター ※押し負けることなく打ち返す ※後ろに下がった時にも引き合える …まとめとして… 自分の卓球や能力に合わせる ※サービスの回転量や押し負けない部分も大事、球が速くても軽ければ合わされたり、振り回されたする。 .......................................... 分かりづらいサービスに対してのおススメのレシーブ ▲レシーブその1 *自分の手元で回す様にスイング *ネット際を狙って飛ばす *ボールの頂点付近でスイングを行う ▲レシーブその2 1、ラケットを横に使う(肘を出す)(ボールに足を近づける) 2、指の握りだけでボールを飛ばす 3、ボールが落ちた所を狙って打球する ラケットの重さはプレーに1番関係がある事を、腕を痛めたりしながら経験してきました。自分に合ったラケットが見つかると良いですね☆彡 |
|