2024年03月31日更新
WTTチャンピョンズ仁川大会で“魅せた早田ひな選手“
WTTチャンピオンズ仁川は、3月27〜31日日迄、韓国で行われていますが日本選手は、3/30日の「早田ひな選手VS中国(WR1)23歳孫穎莎選手」の対戦で終戦を迎えました。 早田選手は、孫選手に対して通算0勝13敗と苦杯をなめてきていました。今回の14度目の初勝利を目指し、日本のエースとして立ち向かいました。 今回の早田選手は違いました…第一ゲーム「9-9」と並んでから、2本取りきって11-9で先制したのは早田選手です。 観ていて、こんな戦いは孫選手戦では見た事がありません!! そして早田は先に2ゲームを奪う健闘です。 早田選手が王手です。 第4ゲームは、孫選手に振り回される展開が続いて6-11で落とし、5ゲーム目は孫選手の揺さぶりや圧力で台から離されてします。最後は孫選手のループドライブを返せずに6-11で敗れてしまいました。 「WTTチャンピオンズ仁川 女子シングルス準々決勝」 早田ひな 2-3 孫穎莎(中国) 11-9 5-11 11-9 6-11 6-11 それでも、絶対女王をあと一歩迄、フルセット迄、追い詰めた熱闘には、非常に集中して素晴らしいプレーの連続でした。 張本智和選手も、30日の準々決勝で「樊振東選手(中国)」と対戦しましたが、準々決勝敗戦でした。 女子シングルス2回戦では… 張本美和(木下グループ)0-3 陳夢(中国)〇 伊藤美誠(スターツ)2-3 田志希(韓国)〇 平野選手は「孫穎莎選手」と対戦するカードで、初戦敗退でした。 早田選手の試合観戦で、中国選手に接戦する等、確実に近づいて来ている事が良くわかりました!!! あと、一歩…頑張ってください☆彡 |
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