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2023年08月31日更新
「卓球技術」ツッツキを「バックハンドドライブ」するポイント!!
試合で、一番使う技術として、ツッツキ戦からの攻めとして、バックハンドドライがあります。 卓球を始める初心者の方に向けた、卓球の基本的な知識と技術が紹介されていました。一緒に勉強していきましょう!! 「バックスイング」 と「スイング」のpointについて… バックスイング… *両足の膝を曲げて、前傾を深めて姿勢を低くする。 ツッツキをバックハンドドライブする時は、フォアハンドドライブと同じ様に「低い姿勢でバックスイング」する事が大切なpointです。 このメリットとしては… ①「ラケットを下から振り上げる事ができる」 ②「目線がボールの高さに近づくので目測が正確になる」 *肘を「前に突き出しながら」手首をしっかりひねる。 ラケットの先を自分の方へ向ける様に手首をしっかりひねる。 わきを空けてひじを体から少し離して構え、手首を大きめにひねってバックスイングをします。 ※バックスイングでこの形を作ると、ひねった手首を返す勢いを使ってラケットをスムーズに振り上げる事ができます。 「スイング」としては… ①頂点後の打球点を狙ってボールをこすり上げる。 ②両足の「膝と上体」を軽く起こす勢いで斜め上にスイング。 ③バックスイングで、ひねった手首をしっかり返す。 ※この3つの勢いを使ってスムーズにスイングをしましょう!! この時、 スピードを出そうとするのではなく、回転をしっかりかける事を最優先してスイングすると良いそうです。 「打球点」としては、バウンドの頂点後 ツッツキをバックハンドドライブする時の打球点も、フォアハンドドライブ同様、ボールのバウンドが頂点から落ちて来た所です。 この打球点を狙うと、ボールをこすり上げる様に打ちやすくなる為、ツッツキに対する「バックハンドドライブ」を安定させやすいという事です。 初心者の方は、何度も繰り返して練習を重ねると、出来る様になります。頑張りましょう☆ |
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