2023年08月08日更新
[卓球技術] ボールを台に入れるための落下点の考え方とは…
試合で、どこを狙えばよいかについて勉強したいと思います。 卓球ボールの落下点とは、自分が返球するボールが相手のコートのどのあたりに落ちるかという位置です。 試合で、どこを狙えば良いかという事が書かれていました。 相手コートへの返球方法にはツッツキやフリック、ドライブなど色々な技術があります。技術により台のどの辺に、ボールが落ちていくのか変わって来るそうです。 ※どの技術でも考え方として、台のギリギリを狙わない方がいいそうです。 練習では、ボールをまず台に入れる事を前提とします。 ギリギリの場所より少し手前に、ボールを落とす事を意識してミスを少なくします。 ※相手のボールの回転が判断できない時でも、余裕があるので上手く台の中に収める事ができるとありました。 ※ギリギリを狙おうとすると、このようなボールが来たときにオーバーミスをしてしまいます。 狙うコースの考え方では… 横のラインのフォアサイドを狙う時は、余裕を持たせたつもりでボールをミドルにしてしまうと、甘くなって打たれてしまいます。 卓球台の横のコースに関しては、厳しいコースを狙う。 ボールの深さは、少し余裕を持ってボールを落とすイメージでやると良いですね!! ツッツキでは… レベルが上がるにつれて、やはりギリギリを狙う必要性が次第に高くなっていくと思います。 しっかりと安定した所に入れていく、余裕をもった長さを意識してボールがどこに落ちるのかを考えながら練習したいと思います。 |
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