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2023年08月05日更新
卓球技術】フォアフリックからの4球目 連続攻撃のポイントとは?
第5回パリ五輪日本代表選考会 卓球2023が(7/22~23日)に行われ、女子も男子もシングルス2名枠を争っています。 2023/11/25(土)・26(日)の日程で『第6回パリオリンピック選考会』が丸善インテックアリーナ大阪で開催される予定が決定されています。第5回と同じく男女各16名の選手が出場。 この大会で、最後の「パリオリンピック選考会」となるそうです。 パリ五輪はここまで、前回予選と違う戦い方です。ハードスケジュールで戦って来た選手の皆様が、怪我なく最後の戦いを思い切って、プレーできる事を願っています。 一般卓球界でも、卓球大会が増えてきています。 ここで技術向上を目指して、練習しています。シングルスでもダブルスでも、レシーブが大切と指導記載を読んでみました!! 卓球技術】フォアフリックからの4球目 連続攻撃のポイントとは?です。 試合を先行しようと、フリックで仕掛けて流れるように4球目攻撃ができる様になると、得点に結びつけやすくなるとおもいます。 この、流れる様に4球目攻撃ができる技術指導を、記載されているものを読みました。 注意点として… ①意識する事…フリックの後の4球目のボールも連続で攻めていくという意識を持ってやっていく事が非常に重要だといいます。 ※フリック後の戻りについて フリックをする際には、足をしっかりと出してボールに近づいてから、レシーブをするという事が重要です。 ※フリック後の返球は…ボールで、長くて速いボールや深いボールが返ってくることが多い。 (短くツーバウンドする様なボールが来ること事は基本的にない) ※ボールに近づいて打った後は、その近づいた分以上に大きく戻る、元の位置に戻るというのを意識する事が非常に大事という事でした。 フリックをミスしないか、フリック1発で決め様とばかり考えていましたね(>_<) フォア前のフリックをしに行く時は、右足をしっかりと出して打つのですが、その右足でしっかり蹴って戻る。 又、1歩で戻るのではなく、ステップでフットワークの様な形で戻る、という事を意識するといいそうです。 ②フリックした後は、速いボールが返ってくる可能性が高くなります。 ※払った後に遅れない様にコンパクトにスイングをして4球目を攻めていく事が大事になります。 ③4球目の待ち方… 基本としては、フォアハンドで全て待つのではなく、フォアとバック両方を半々で待つ! ※ペンもシェイクも、払って台の中にしっかりと足を入れて近づいた後に、返ってきたボールに対して、全てフォアで行くのは難しい! ※バックとフォアの両方とも、しっかり攻められる体制で戻るという事の意識をする。 ④フリック後のラリー… レシーブをした後の4球目で決めてしまおうとすると、力んでしまったりフォームが大きくなってしまったりする事が多くなりがちです。 ※払った後はコンパクトにスイングをしてもう一度チャンスを作ってから、6球目で決める感じで良いそうです。連続攻撃のイメージでやる事がいいそうです。 この記載を読んで、意識が足りなかったと思いました☆彡 |
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