2023年07月01日更新
赤羽シングルスに2度目の参戦!!

 coronaが下火になって来たので、赤羽の試合参加二回目になりました。まだ何となくルールがの見込めていない自分がいます。

 体育館利用方法など注意事項が記載されています。
そこには、体育館内の食事の件や、撮影について、試合動画する場合相手選手の許可を得る事、そして試合前に準備運動をして、怪我の無い様に…など書かれています。

 その下に、この大会独自の試合進行について書かれていました。6〜7人リーグを2台進行、普通と同じ5ゲームマッチで行われます。
13点ルールを適応しています。
このルールでは、ジャンケンで勝って、サービス権を取れば、13点目にはサービス権を得られる事が分かりました。

 審判でも、各ゲームの点数は書かず、最後の3勝2敗とかだけを記載すればよい様です。

 入賞は3位迄です。

 ボールも中国の銀河と言うボールを使っています。ナックルボールが出て、早打ちをすると、オーバーミスが起こります。

 最終計算で同率の場合は、対戦ではなく、勝ちセット数の多い方が順位が上となります。

 この計算方法は…
勝ちセット数を足していきます。
負けセット数を足していきます。
勝ちセット数ー負けセット数派=〇〇

これで順位を決めていきます。
例えば、
6試合全勝の選手でも3-2で勝っても負けセット数が多い。
5勝1敗でも、勝つ時3-0とか、3-1とか、負け数の少ない勝ち方とか、負ける時に1ゲームでも多くセットと取り、負るにしても1ゲームでも取り、あきらめない事が大切なんだと気づかされる大会になっています。
 
 その他、福引があり、主催者が中々考えた大会になっていました。