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2022年12月01日更新
卓球の技術、表でもサービスはブチ切れる!!
卓球の技術として、表ラバーでも「ブチ切れの下回転」が出せれば、試合展開が違ってくるという書き込みを読みました。 ■表ソフトでブチ切れ下回転サービスを出す3つのポイント!! ①1つ目の切り方 *ラケットの先端を上げ気味にします。 *少し中指に力を入れて、ラケットの先端を少し上げて、巻き込みサービス気味に下回転出す。 *ボールをスポンジにしっかり食い込ませる感覚を掴む。 ※裏ソフトラバーでは、ラケットの角度はある程度真っすぐでも良い。 ②飛ばし方 *ボールにラケットを、「思いっきり叩きつける力」を利用して回転をかける。 つまり、ぶつける力も使って回転を作るそうです。 (表は裏に比べて引っかかりが弱く、同じでは回転をかけづらい) ※裏ソフトラバーでは、ボールを山なりに飛ばしていく事で下回転をかける感覚を身につける。 ③フェイクモーション迄を1つのスイングにする。 (切る事だけに集中して、切った後にラケットスイングを止めてしまうと、当たる瞬間のスイングスピードが少し遅くなる) ※フェイクモーションをスイングに加えると、インパクト後にラケットを逃がす様な動作になるそうです。 ※ボールがラケットに当たる瞬間が「スイングの通過点」になり、スイングスピードが速い状態でのインパクトが可能になるという。 試合では「低く相手のコートで滑る様なサービス」であれば、強いボールが打たれにくくなるでしょう☆彡 |
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