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2022年08月20日更新
[卓球技術]ナックルロングサーブのレシーブのコツとは?
ロングサーブは、何種類かありますが~ その中でも、意外と取りづらいのがナックルロングサーブです。私達もいろいろな種類のロングサービスを使って試合を進めていますが、改めてコツが書かれてるものを目にしました。そのレシーブを失敗しないコツとは? フォアハンドでレシーブする時のpointとは… ナックルロングサーブを「フォア」で回り込んでレシーブをする時 ①ラケットの角度をいつもより、立てて上方向にスイングする様にします。 ②いつもよりも引き付けて、体の横位で打球する、 (きれいな弧線を描いて飛んでミスが減る) 「バック」でレシーブする時のスイングでは… バックレシーブでの一番多いミスは、ネットにかけてしまう事だそうです。基本的には通常レシーブより、少し持ち上げながらレシーブをするのです。 初中級者は、少し「ラケット面を立てて」上方向にスイングする。 又、常に体の正面で打球できる様に、足を動かす事が大切です。 「ツッツキ」でのレシーブ ナックルのロングサーブに対しては、ツッツキでレシーブをする事もできます。 しかし、「ナックル」は回転が無いので、いつもと同じ「ツッツキ角度」では、ボールが浮いてしまいます。そこで、打つ時瞬間、ラケットを上から下に短くスイングして、回転をかける様にレシーブする。 相手サーブがナックルとわかっている時、打点はバウンド直後をねらって打つ! (低く返球する事ができます) ナックルかどうかわからない時は、打点は遅らせて、頂点から落ちてきた所を打球して確実に返球する。 打球点(身体との距離) 打球点が身体から遠すぎても、逆に近すぎてもミスの原因になる。 ナックルロングサーブをレシーブする時には、距離のいい打球点で打つ様に!! 「フォアスイング」でレシーブする時のポイント フォアで回り込んでレシーブをする時は、ラケットの角度をいつもより立てて「上方向」にスイングする。 (引き付けて体の横で打球すると、きれいな弧線を描いて、ミスも減ります) ナックルロングサーブのレシーブを、完璧にして、試合の不安と苦手を無くしたいと思います☆彡 |
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