2022年07月06日更新
卓球は一球でも多く返球するスポーツ!!
皆さん、卓球とはどんなスポーツだと思いますか? 卓球とは、一球でも多く返球するスポーツ!!なんです。どんなレベルの相手とも試合でも、相手コートに絶対に返球し続ける事ができれば勝つがで事きます。 この考え方が、意外と知らない考え方 台に絶対入れる為には“威力の足し算”を意識紹介してくれている記載を読みました。 ここでも、卓球とは、強く打つスポーツではなく、相手よりも一本多くボールを台に入れるスポーツであると書かれています。その為には、相手のボールの勢いを把握して、自分の打球の力加減を調整する。 「相手コートに絶対に入れる為の考え方」として… 「丁度10」を意識する考え方が大切!!! 相手の威力と、自分の威力のバランスを足して「丁度10」 例として… 「相手が8,9」の強い威力で打ち込んで来たら、「自分は2,1」の弱い威力でブロックをして合計で「10」にする。 「相手が3,4」の繋ぎボールでは、「自分は7,6」の強い威力で「10」にして攻める事ができる。 ラリー中の判断の仕方… ラリー中にどう返球するのかは「相手のボールの威力」から判断します。 「オーバーミス」相手の威力と自分の威力が足して10を超えてしまうと、相手コートに入らずオーバーミスしてしまいます。これは、自分の返球「は4までのカウンター」ができるという事です。きっと、相手は「6」なんだと思います。しかし、相手の威力が9の時は、カウンターをしてはダメですね! チャンスボールだと思ってもその勢いは「3くらい」のナックルが多いので、ここぞと、自分が思い切り10で打球してしまいがちですが、ミスしてしまいます。その為攻めるボールを打つ時も入る範囲の威力「8か9位」ですかね?この位で強打をするとミスをしなくなると書かれています。 ラリー中で、この判断をするので、足して10ぴったりは、誤差が生じやすいので、オーバーミスしてしまいます。 絶対に入れたい時は「足して8か9」を狙うべきなんですね! 相手コートに絶対に入れたいか、攻めに行きたいのかでラリー中に常に調整する事が大切です。どうしてもスマッシュできるボールが来ると、ついつい渾身の力をこめてしまいがちですね。ですが、この意識を持って卓球をしてみたいと思います。 |
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