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2022年07月01日更新
基礎のツッツキに対するバックハンドドライブ
卓球をより楽しむ為の土台づくりとして、ツッツキ(下回転のボール)をバックハンドドライブするポイントを読みました。 バックスイングとスイングは… バックスイング… ◆両足のひざを曲げ、前傾を深めて姿勢低くする。 ツッツキをバックハンドドライブする時は、フォアハンドドライブと同じ様に、低い姿勢でバックスイングする事が大切なポイントです。 低い姿勢のメリットとしては… 「ラケットを下から振り上げる事ができる」「目線がボールの高さに近づくので目測が正確になる」 バック側に来た「ツッツキ」対して「バックハンドドライブ」する時は、足の膝をしっかり曲げながら前傾姿勢を深くし、低い姿勢でバックスイングすると良いそうです。 ◆肘を前に突き出しながら手首をしっかり捻る ラケットの先を自分の方へ向けるように手首をしっかりひねる。 脇を空けて肘を体から少し離して構えたら、手首を大きめに捻ってバックスイングします。 肘を前に突き出す様にしながら、ラケットの先を自分の方へ向ける様に、手首をしっかり捻って準備!! バックスイングでの形を作ると、「捻った手首を返す勢い」で、ラケットをスムーズに振り上げられる。 スイング… 3つの勢いを使ってスムーズに、スイングするコツとは ①「両足のひざを軽く伸ばす」 ②「上体を軽く起こす」 ③「ひねった手首を返す」 *頂点後の打球点を狙って、ボールをこすり上げる *両足の膝と状態を軽く起こす勢いで斜め上にスイング *バックスイングでひねった手首をしっかり返す スピードを出そうとするのではなく、回転をしっかりかける事を最優先してスイングします。 ◆打球点は、いつでしょう… バウンドの頂点後です。 ツッツキをバックハンドドライブする時の打球点も、フォアハンドドライブと同じ、ボールのバウンドが頂点から落ちてきた所です。 この打球点を狙うと、安定させやすい。 ツッツキに対するバックハンドドライブは、ボールをこすり上げる様に打ちやすくなる。 Kクラブでも、手作りマシンを使って、ボールをこすり上げる多球練習をしています☆彡 |
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