2022年06月21日更新
「卓球・WTTコンテンダーリマ2022」6/19最終日が終わりました。

卓球・WTTコンテンダーリマ2022 日程:6月14日~19日 場所:リマ(ペルー)での大会は最終日を終了しました。最終日は、男女シングルス決勝と男女ダブルス決勝です。

 結果は、女子ダブルスが優勝を果たし、女子シングルスでは、長崎美柚選手の準優勝でした。

 女子ダブルスは、笹尾明日香/森さくら(日本生命)ペアがです。笹尾/森ペアは、WTTシリーズで2大会連続優勝しています。

 決勝の対戦相手は、チャイニーズタイペイの鄭先知(ジェンシェンチー)/黄郁ウエン(ファンユーウェン)ペア。

 第1ゲームは「笹尾/森ペア」、第2ゲームを「鄭先知/黄郁ウエンペア」が制し、ゲームカウント1-1。
そこから、第3ゲームを「笹尾/森ペア」が11-5で制して一歩リード!!
その勢いのまま第4ゲームも勝ち切り、ゲームカウント3-1で「笹尾/森ペア」が勝利で、女子ダブルス優勝を果たしました。見事、WTTシリーズ女子ダブルス「3大会連続優秀」を達成しました。

◎「笹尾/森ペア」VS
×「 鄭先知/黄郁ウエンペア」
(3-1)
11-6
7-11
11-5
11-4

女子シングルス決勝は、「長﨑美柚選手」とドイツの「ニーナ・ミッテルハム選手」でした。リマ大会では、快調に決勝を迎えましたが、決勝では、フルゲームの接戦の末に惜しくも優勝はできませんでした。

×長﨑美柚 VS
◎ニーナ・ミッテルハム
(3-4)
9-11
9-11
11-7
6-11
11-9
12-10
7-11

リマでも女子の活躍が見られました。