2022年06月03日更新
卓球、3ゲームマッチ、5ゲームマッチ?

 最近、卓球の試合も増えてきています。
全日本卓球では「セブンゲームズマッチ」と「ファイブゲームズマッチ」があり、それぞれ4ゲーム、または3ゲーム先取すると勝利となります。

 プロの世界は基本7-4です。中学生とかは5-3になっています。しかし、コロナ禍で一般選手達の試合では、3ゲームマッチになり、試合の組み立ても以前の5ゲームマッチのつもりでいたら、あっという間に終わってしまったという声を聴いています。
 
 試合は1ゲームで相手選手の様子をうかがっていると、あっという間に中盤になってしまったと聞きました。試合も、コロナで中止などが続き、組み立てに苦労したんですね!

 最近は、ほとんどが5セットマッチになりつつあるそうです。大会によっては(小さな大会、区の主催の試合)だとか公式試合じゃない大会では、まだ3ゲームもあるかと思います。

 因みに、卓球の試合はゲームと呼び、ゲームは11点制です。
(※1セットがゲームに変更されていますヨ)
1ゲーム毎にコートを交代し、最終ゲームではどちらかの選手が、5点に達した時点でコートを交代。
全日本卓球では「7ゲームズマッチ」で4ゲーム先取、と「5ゲームズマッチ」3ゲーム先取で勝利となります。