2022年01月06日更新
卓球技術、練習メニューは?
コロナ終息に思えましたが… 我が日本にも、オミクロン株がチラホラ忍び寄ってきましたが…4日頃からスポーツセンターが開催されました。 その、大切な時間、皆さんはどんな練習をしていますか? 「練習メニューの組み立て方として、 練習相手は強くなくて良い!?」と言う記事を目にしました。 「練習相手は強くなくていい」とは? 練習相手のレベルは必ずしも自分よりも強い相手である必要はない。それは、試合に行けば、年代別でレベル様々な相手との戦いがあります。これを考えると、強い練習相手を毎日確保するのは現実的でないケースが多いといいます。 また、レベルの高い選手同士では、すぐにできてしまうパターン練習も、相手が強くない場合には、逆に調整能力やコントロールが求められて、自分にとっていい練習になる事もありますね! バックハンドブロックを強化する、具体的な練習メニューが紹介されていました。 ワンコースでの連打で、打球感覚や理想のフォームをつかみます。 次のステップは、コースを決めたシステム練習でより実践的なトレーニングへ。 練習相手が、ミドルとバックに交互に攻撃してくるボールに対し、相手のフォアとバックに交互にブロックをする。 ■コースを決めてパターン練習 両方が慣れるまで、20本連続で続ける事を目標にミスを減らし、安定性を高めていく。「15本連続返球で勝利!とする…」 ラリーが続く様になってきたら、より練習のゲーム要素を強めていくのが良いそうです。 そのゲーム要素とは…ブロックする側が15本連続で返球をしたら勝利というルールとします。 (攻撃する側がミスした場合はカウントされない。例えば、5本のラリーが続いた後に攻撃側がミスした場合、次のラリーは6本目から再開。) 練習メニューを組み立てる時は、この様に2人とも練習になるメニューが理想的ですね!! コースが決まった規則的な練習の中でもコントロール、回転、ピッチの速さなど明確な課題・テーマを決めて行う様にする。 練習メニューとして、コントロール重視で、まずは相手コートに入れ、左右の厳しいコースに送る事を意識している。 これから更にレベルを上げるには、左右だけでなく深さ(前後)もコントロールする様に! いろんなボールを体験できる事は、試合に勝てる卓球を手に入れる事が出来るでしょう☆彡 |
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