2021年08月02日更新
日本「卓球男子」団体戦!初戦飾る!!
◆卓球男子 団体戦1回戦 結果!! ●日本 3−0 オーストラリア ○ 水谷/丹羽 3 (7.3.8) 0 ホーミンフー/シン・ヤン ○ 張本 3 (4.9.7) 0 デイビット・パウウエル ○ 水谷 3 (419) 0 シン・ヤン 男子団体戦今日から始まりましたね(^^)/ 初戦の対戦相手は「オーストラリア」 今回注目は、男子Wの「ペアリング」ですね! 二人で交互に打たなければならないのが「卓球のダブルス」です。 そこで二人の動きが重ならないよう、右利きと左利きが組むと有利とされています。 日本代表は、怪物「張本」君がエースとして主軸と考えますと、、、 シングルスで2点という構想となり〜〜 「男子ダブルス」のペアリングは、サウスポー同士の組み合わせとなりました。 「試合後、丹羽選手のインタビュー」 練習は重ねていていましたが「試合では2年ぶりとのことでした」 右利き同士では多くある組み合わせではありますが、あまり見ないのが左利き同士の組み合わせ。 対戦相手のオーストラリアも戦い方に迷いもあるようでしたね。 ダブルスのスペシャリストでもある「水谷隼」選手は、「丹羽選手」に声をかけ確認しながらプレーをしていました。 ダブルスはパートナーが気持ちよく打てるよう、自分のプレー(やりたいことを抑え)点を重ねていくことも大事になってくるんですね。 初戦は緊張されていたとは思いますが、前から組んでいたかのようでした。 これが、卓球の新しい時代! なんていう大会になるのかも!!!? 2番手には、怪物「ハリモト」君が登場です。 初球から「チキータ」で攻めていくプレー。 積極的なしせいで試合が始まりました。 解説の宮崎氏は「パワープレーに安定性がでてくるといいですね」とおっしゃっていました。 チャンスと見るやバック側に回り込んみフォアハンドで攻撃プレー! 少しミスがあったようにも思えます。 試合を重ねていくと、相手のボールが思ったほど飛んでこないようなんですね。 そこで「張本」君に若干のタイミングの狂いがあった。 ということなのかもしれません。 「伊藤選手」も「孫」選手に負けた敗因の一つとして、力の調整(打球の威力?)をされていて、その対応がむづかしかったとか??! わずかでも相手に100%の態勢・タイミングで打たれないよう、試合の中で選手は感じ取って戦っています。 オリンピック選手となれば、それは究極の世界なのかも!! 1年延期となった五輪の大会も、張本君を成長させ、ダブルスにおいてはサウスポーの対策にも費やすことのできる期間だったと思います。 練習場では最後まで残る「張本智和」くん「「伊藤美誠」ちゃん その姿は「神様が見届けてくれています」よね(*^_^*) そんな表現の舞台を皆さんで見届けていきませんか!! |
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