2021年07月29日更新
「伊藤美誠」選手!準決勝戦もうすぐ!!

もう1時間を切りましたっ!
「みまちゃん」のシングルスの試合がもうすぐです。

「孫穎莎」戦!

朝からのワイドショーでも、卓球競技・伊藤選手の特集など各メディアで取り上げられておりました。

それだけ期待・注目を集めているんですね。

「混合ダブルス」での金メダル獲得が、さらに拍車をかけているのでしょうね。

連日各競技でも日本チームは、メダル獲得のニュースが止まりません。

も〜嬉しい悲鳴です。

しかし、期待されながら惜しくも敗退される選手もいる。

これもまた事実ではありますが、順位を決めるためには仕方のないことですね。

コロナ感染症により、2020年東京オリンピックは1年間の延長を余儀なくされてしまいました。

アスリートはもとより、大会関係者等々膨大な影響を受けることとなりましたね。

今日でも感染の状況は収まりを見せておりません。

その中でも無観客開催とはなりましたが、競技が行われることになりました。

対戦競技である「卓球」は、相手の打ってくるボールを打ち返す競技ですよね(^^♪

回転の競技でもある卓球は、打つ感覚だったり、試合の流れ・ペース配分・相手の表情・会場の雰囲気などなど・・・。

自分一人では調整がつかないことがたくさんあります。

国際大会も中止が相次ぎ各選手試合勘や調整が大変だったともいます。

競技が行われる以上順位として結果はあらわされますが、見る側としてはアスリートの表現(プレー)を純粋に見届けていきましょう!

「金メダル」以外は負けを経験することとなります。

アスリートの戦いに目を注ぎたいと思います (^_-)-☆

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「卓球」は・・・。

狭い卓球台に小さなボールを収めなければ負けてしまいます。

卓球台の大きさは、長さ274cm・幅152.5cmなんですよ!
皆様ご存じですよね!

あまり大きくはないです!

相手の打ってきたボールを返球する!

ということから考えてみますと、力の入れすぎには注意をしなければいけませんね。

テニスのように大きなコートではないので、ボールがコートに収まるくらいの“塩加減”いやいや「力加減」も大切ですね。

直径4cmほど、1円だまぐらいの重さのボール。

しかしながら「回転」と「スピード」が加わると、とても重いボールを打つ感覚を感じたことありませんか。

卓球はスピード感があり、細かなところはわかりづらいです。

しかし、長いラリーは見どころありますよね。

女子選手は卓球台近くでプレーをすることは多く、高速のテンポでラリーが繰り広げられます。

息をするのを忘れてしまいます。
ほんとうか〜??

また逆に男子のプレーは、大きなプレー(台から離れた)が多く、見る側は盛り上がること間違えなし!

これは本当!!

ボールが今の40mmのボールが38mmから大きくなったのも、ラリーが続きやすい・観ている側目線もあるんですよね(^^♪

観る側とプレーする側のおとしどころ、難しいですね。