2021年06月21日更新
アジア卓球選手権ドーハ大会 日本代表が決定しました!!

6月17日〜6月20日に千葉県旭市に行われた代表選考会が、終了しました

2021アジア卓球選手権ドーハ大会は、2021年9月1日〜9月8日、カタール・ドーハで開催されます。

今回の、選考会では、上位の男子4名、女子4名が代表権を獲得しました。

4時から決勝と思い、テレビ前にスタンバイしたのですが、liveでは、表彰式が映し出されていました。

男子決勝で2019年全日本選手権3位の「木造勇人選手(愛知工業大学)」が、2020年全日本3位の「戸上隼輔選手(明治大学)」をゲームカウント3-2で破り、優勝を果たしていました。

お二人は、Tリーグ・琉球アスティーダのチームメイトで、19歳の戸上選手と21歳の木造選手という若手でした。

若い木造選手と戸上選手に加え、更に若い張本智和選手、篠塚大登選手(愛工大名電高校)、それに村松雄斗選手(東京アート)が「アジア選手権のシングルス&団体代表」に決定しました。

東京五輪後は、大きく若返った新たな日本代表になっていますね(^^)/


迫りくる、東京五輪では、この代表選手権大会準々決勝で敗戦で、5位になってしまった水谷選手に、倉島監督は、「仕上がりはいい」と太鼓判を押していました。

フットワークや、カウンターに反応が良く、回り込みも動けていると話されていました。

学生選手達の環境とは違い、コロナ禍で思う様に、実践を積めていないので大変だったと思います。

東京五輪代表の日本選手達は、開催された事に楽しんで参加してもらいたいと思います。