2021年06月19日更新
遣りました〜、早田ひな選手、強い気持ちで優勝しました☆彡

卓球のアジア選手権日本代表選考会、第2日が6/18日に優勝を決めました!!

女子シングルス決勝は、WR25位の20歳早田ひな選手、24歳安藤みなみ選手を「3―1」で下し優勝です。

2位の安藤選手も共に9月のドーハアジア選手権の代表に内定しています。

「2021アジア卓球選手権ドーハ大会 日本代表選手選考合宿」
「決勝戦」の結果です。

◎早田ひな VS 安藤みなみ
 (3-1)
 3-11
 11-7
 11-9
 11-7

早田選手の
試合後のインタビューです。

今大会は、東京五輪のリザーブ選手の一人というより、24選手の一人として強い気持ちで戦った。

今、勝ててほっとしています!!

そして、東京五輪リザーブとしての経験を、パリ五輪に繋げて行きたい!

この試合に向けて、サーブ、レシーブからの攻撃も練習をしていて、自信を持って戦えた。

パワー、コース、回転量で勝負ができた。

中国で練習をしていて、国内の試合は、戦型が色々、ラバーも色々で難しさを感じる。

試合の中で、対応していくと言っていました。

予選の3試合では、2試合がフルゲームであったが、それでも勝ち切る事が出来るようになった。


早田選手が加わると、今後 中国孫選手も加え伊藤選手、平野選手、20歳同年選手達の戦いが始まりますね!!