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2021年05月09日更新
目線、予測は勝つ為に重要な要素!!
まだまだ、卓球の試合は今までの様に、活発に開催されていないようですが~ コロナ対策を充分しながら、少人数で練習などは何とかやっています。 そんな中、家で動画を観て勉強していた友人から動画が送られてきました。 とても興味を覚え、数回 観てみました。 これは、目線についてでした。 遠くを見ていると空振りしたり、ボールをインパクト迄見ていると、相手の動きが見えず、頂点を狙っていると、ボールが通り過ぎてしまい、慌ててしまいます。 ここが、一番の課題でした。 日本トップの「伊藤美誠選手」のテレビ放映で、殆どボールは見ていないで、相手を見ているんだと、簡単な言葉で話していました。 私は、ボールを最後迄見ていて、体が横を向いている所から直し、相手選手に体を真っ直ぐ向けた事では、全体像が見える様になって来ました。 では、「目線について」の動画で勉強した内容です。 ここでは、ボールは最初から最後まで、見ていてはダメという事です。 殆ど、頭を動かさず視野を広く変えると、バック側もフォア側も、後ろの景色も、全部入って来るというのです。 では、目で追っている選手は…どうしたしたらいいのでしょうか? ◇初めは、「頭を動かさない」という意識から始める。 ◇最初の時は、自分のコートの1/3位迄はボールを追っても良いそうです。 (レベルが上がっていくと取れる情報が多くなり、早い段階で予測可能になる) ※これが(予測)出来ないと、余裕がなくなり、試合で勝つ事が遠くなってしまう! まとめとして… 練習相手をする時の「意識の持ち方」から変えていきたい! フォア打ちが出来る様になったら… ①目の使い方を意識 ②相手選手の体制を感じる ③スイング ④台との距離感を考える ⑤相手選手のボールの位置、スピード等の情報が入ってくる 視野が広くなる事で、得られる相手の情報量が増えてくる! 結果として、得点を増やす為の手段も見えて来る様になるでしょう☆彡 |
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