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2021年04月21日更新
卓球のパワーフリック!
まだまだ、コロナ禍生活の中ですが… 近隣卓球界では、試合がチラホラ行われてきています。 ですが~ 又また、変異ウイルス拡大で、オリンピックもどうなるか、わからない状況になってきています。 私も、バックラバーを一枚表に変更、試合を遣っていない事が幸いしたのか、一枚表に大分慣れてきています。 こんな時期、新しい技術を獲得するというポジティブな考え方で挑戦したいと思います。 パワーフリック!です。…… パワーフリック(一発で仕留める)のコツと練習法を目にしました。 パワーフリックとは…一球で仕留められる様な、速いフリックの事です。 パワーフリックのコツは“離す感覚” 練習法はラバーを貼らずラケット板で打つ、とありました様な強い打球で仕留めようという事なんです。 「ポイント」… ■「球を持ち過ぎないこと」 ドライブ等は、台までの距離(2.74メートル)があるので、少し後で2.80㍍の感覚。 台の中で打つ台上プレーでは、”2メートル位の力加減”で打たなくては、オーバーミスしてしまいます。 つまり、フリックは優しく払う事が安定するそうです。 しかし、“パワー”フリックは強く当て入れる( `ー´)ノ その為には「球を持ち過ぎない」事が大事なポイントとなります。 ■重要なのは「離す」感覚 ボールを「持つ」「離す」感覚が重要になります。 ボールを持ちすぎる打ち方の時は、大きなスイングでボールを追いかけてしまい、飛ばしすぎます。 「練習方法は…」 球を離す感覚は「ラケットの板」で打って身に付ける。 ※ラバーを貼っていないラケットです。 ラバーが付いていないので、食い込むとか引っかかるとかいう心配がありません! インパクト音も、良い音が鳴るので、上手くなった気がするそうです(^^)/ この「離す」という感覚を体が覚える迄は、板とラバー有を繰り返し、反復練習していきましょう。 球を離せると、強く当ててもオーバーミスが少なくなります。 ストレートに打つ時は… もっと早く“離す” ※ストレートだと、より優しくボールを送っていこうとしがちですが~ 台の長さが短い分、更に、早く球を離す事を意識しましょう。 パワーフリックが、ストレートに打てると最強ですね! 当たってすぐにボールが離れる打ち方は、「動作も少ない」「コースもわかりにくい」 対戦相手は、反応しずらいと思います(*^^)v 今のうちに、手に入れましょうネ!! |
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