2021年04月05日更新
トップ選手の表バックハンド…

最近、実力向上の「木原美悠選手」の表バックハンドが紹介されていました。

攻撃的でミス少ないバックハンドは、打球点、手首、下半身の使い方を注意しています。

「ストレートに打つ時は、腕で調整するのではなく、体の向きを変える」

バックハンドの練習で意識している事は、攻撃的でありながらも安定感を出す事!

ロングボールに対しては…
打球点は体に近く、高い位置(頂点)をとらえ、胸の前でインパクト!

手首を固定してインパクトに、瞬間時だけで力を入れる。

スイングがぶれない様、足を踏ん張り、体を止めて打つ様にしているそうです。

そして、強くスイングしても、体勢が崩れない為には…

「ツッツキをバックドライブする時は、重心を下げて準備」

「膝を曲げるのではなく、股関節を深くためる意識」


インパクトの時に、ラバーでボールを長く持つ様にイメージすると、表ソフトでもドライブをかける事ができるそうです。

ストレートを打つ時は、体の向きを打つ方向に向ける。

腕だけで調整すると、ミスしやすくなるので注意だそうです☆彡

こんな事を注意しながら、練習を重ねている「木原選手」大いなる成長が伺えますね(^^)/