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2021年01月06日更新
2021年全日本卓球選手権大会(その1)
天皇杯・皇后杯 2021年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 【開催期間】 2021年1月11日(月)~1月17日(日) 7日間 【大会会場】 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館) 無観客で行われますが、ライブ配信&NHK中継決定とありました。 競技種目】 ①男子シングルス ②女子シングルス ③ジュニア男子シングルス ④ジュニア女子シングルス 【試合方法】 各種目ともトーナメント方式による 男女シングルスの第1ステージは、11ポイント5ゲームマッチ 第2ステージ(ベスト32決定戦以降)は、11ポイント7ゲームマッチ ジュニア男女シングルスは、11ポイント5ゲームマッチ 男子シングルスは1~248選手です。 2020年大会優勝のNO1宇田幸矢選手が第1シード。 2020年大会準優勝のNO248張本智和選手が第2シード、 3位のNO125吉田雅己選手が第3シード、 4位のNO124戸上隼輔選手が第4シードになっています。 男子スーパーシード選手は32選手… 東京五輪代表の丹羽孝希選手は、準々決勝で因縁の相手との再戦になりそうです。 丹羽選手は、2013年大会に一度だけ全日本を制しています。 昨年は、準々決勝で、戸上隼輔選手(明治大)に敗戦しています。 トーナメント表を見ると、6回戦で吉田海偉選手(東京アート)と対戦の後、勝ち進むと、昨年に引き続き準々決勝で、戸田選手に当たります。 丹羽選手にとって、最大の山場となるのは、戸上隼輔選手との一戦でしょうか? 張本智和選手のリベンジマッチは、昨年の全日本優勝者「宇田幸矢選手」との対戦で、決勝戦です。 張本選手は、11月の海外遠征後に腰痛を発症してしまい、練習が出来ない時期もありましたが、年内最終戦白星で、ようやく本領を発揮。 次戦の全日本選手権は、復調に手応えを示していました。 |
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