2020年11月16日更新
W杯、喜びと悔しさの張本選手!!
ITTF 男子ワールドカップ 2020年11月13日〜15日の大会を、無事終える事ができました。 優勝は樊振東選手(ファンジェンドン・中国)です。 樊振東選手は連続、4回目のW杯優勝を飾りました。強いですね〜!! 2位は、中国の馬龍選手(マロン)が取って、金メダル、銀メダルを中国が獲得ですね。 〇樊振東 4-3 馬龍 3-11 11-8 11-3 11-6 7-11 7-11 11-9 3位決定戦で、張本選手が銅メダルです。 〇張本智和4-3張禹珍(韓国) 7-11 7-11 11-9 11-6 14-12 6-11 11-5 張本選手、昨年は日本選手初の、W杯銀メダルを獲得しています。 コロナ禍で国際大会が、8か月間中止だった卓球界でした。 シングルス世界一を競う大会の「ワールドカップ」が無事終了出来て、卓球がやっと帰ってきたという感じです。 このビックタイトル獲得に、中国に渡った張本選手!! ワールドカップ、16歳で銀メダル、17歳で銅メダルと、2大会連続で表彰台に立ちました。 張本選手は… 「8か月ぶりの国際大会で、一番は緊張感が懐かしいです。 今回は喜びも悔しさも経験できた。 結果メダルも取れて、まず合格点なのかなとは思います」… と大会の感想を話していました。 試合では、緊張感や負けた時の悔しさも必要で、成長していくのだと思います。 この、経験をバネに打倒中国を目指していきましょう(^^)/ |
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