2020年09月11日更新
卓球「国内トップ選手」半年ぶりの大会がもうすぐ!!

コロナ禍でスポーツの大会の延期、中止により、日本卓球界では「1月全日本」と「2月Tリーグ」以来大会が行われていません!!!

最近では、野球、サッカー、テニス、ゴルフなど、日本でも 世界でも、コロナと共存しながら、知恵を絞って徐々に始まってきています。

一般の卓球界でも、9月に入って「シングルス大会」が行われる様に成って来ました。

日本卓球界のトップ選手も、9月14日「2020 JAPANオールスタードリームマッチ」が、間近に成ってきました。

1部と2部で構成され、試合形式もルールも異例の変則形式です。

公式戦には無い「夢の競演」ドリームマッチ!

卓球界にとって新しい一歩に成ると良いですね!


参加選手達が、この大会への思いを話していました。

*水谷隼選手は…約半年間試合が無い中、自分の状態も非常にいいし、試合が恋しく感じているそうです。

*張本智和選手は…自分はバックハンドが得意なので、1ゲーム、楽しむ事を大事にして、得意なプレーが出来たらと思います。

*丹羽孝希選手…半年間試合が無かったので、試合ができるのを嬉しく思っています。

*森薗政崇選手…久々の試合で、今 すごくワクワクしています。当日も元気いっぱいに頑張りたいです。

*宇田幸矢選手…短い時間ですが、自分の出来る「100%のプレー」を見せられたらいいと思います。

*石川佳選手…1ゲームなので、最初から高い集中力を持ってやりたいです。

*早田ひな選手…企画を考えた卓球関係者、スタッフの方々に感謝、その期待に応えられる様に頑張りたいと思います。


半年ぶりの変則形式ですが、日本卓球界で初めての実戦に臨む「トップ選手達」の意気込みを感じました。

「ドリームマッチ」、選手も卓球ファンも共に楽しめそうですよ〜☆彡