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2020年07月26日更新
卓球再開へのガイドラインに沿って… (その1)
日本卓球協会のkorona対応やドクターによるスポーツ対応が発信されています。 TVでは… マスク着用外してOK! (ジョギング中、散歩中のマスクは「科学的合理性なし」) (2メートル以上離れている時にマスクをするのは、他人を不安させない「エチケット」に他ならない) (マスクを外して良い時がある事を理解し、熱中症での人命危険にさらさない事に…) 2メートルを気にするより、感染リスクを高める行為をしない。 …鉄則… ★会話時にはマスクをする。 ★手を洗う。 ★目、鼻、口を触らない。 ★換気をする。 日本卓球協会におけるCORONA対策ガイドライン(2020.6.9版) これは、国際卓球連盟(ITTF)のガイドラインに、掲載されている競技特性を踏まえた、注意事項を加味して日本として作成したものです。 この感染対策は、今後の科学的根拠の蓄積や、流行状況の変化に応じて変更されていくものだそうです。 練習再開、競技大会の再開は、ガイドラインに沿って、各自の方針で異なっていくでしょう!! ①暫く、ダブルスの練習を避けることを推奨 ②暫くの間、練習のチェンジコート、チェンジエンドな行わない。 ③複数コートのボールの混在は避ける。 ④タオルの共用はしない。 ⑤飲料は自分専用のものを飲み、回し飲みはしない。 ⑥卓球台の上で手を拭いたりしない。 ⑦シューズの裏を手で拭くことはしない。 ⑧練習の合間に手洗いによる除菌を行い、感染予防に努めてください。 卓球台、ボールに触れた手で顔(眼、鼻、口)を触らない様に務める。 ウイルスが手に付着しても顔に触れないようにすることにより、感染のリスクを低下させられます。 手についたウイルスは、練習合間の手洗いにより除菌する事が出来ます。 その2へ続く… |
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