2020年04月28日更新
卓球「21世紀の女子ドリームチーム」
コロナウイルスから逃げ回る毎日です。 皆さん元気にお過ごしですか? 卓球は勿論出来ませんが、ウオークでは、卓球ラケットをバックに忍ばせ、人のいない所で、素振りを300回位やって折り返してきます。 毎日、人の少ない時間帯に、ウオークマンになっています。 でも、いつもより人との接触を避けながらジグザグに歩いている状態です。 又、数日間ぶりの買い物では、24時間スーパーの早朝に行き、セルフレジでレジ待ちを0分と避けています。 友人からの話で、自衛隊いわく、コロナ感染症対策には10時から15時がいい。 コロナ菌は、紫外線や湿度に弱いらしい… ダイヤモンドプリンス号で自衛隊感染者0人で終わった理由だと教えてくれました。 コロナ菌にも、弱点が有るようです!! ステイホーム習慣、テレビでは、コロナニュースが多いです〜 先日の録画ですが、伊藤美誠選手などの卓球選手の様子が映し出されました。 そして、伊藤美誠選手が「21世紀女子ドリームチーム」の1人に選出された発表を観ました。 「21世紀女子ドリームチーム」とは… 4月20日、ITTF「国際卓球連盟」は、ファン投票で「21世紀の女子ドリームチーム」発表。 先日、「伊藤美誠選手」は、卓球界男女通じて、日本人初の世界ランク2位なりました。 ドリームチームの発表は、女子世界トップ選手らの中から、丁寧選手に続く2位に選出です。 「伊藤美誠選手」VS「丁寧選手」は、カタールオープン準決勝で、この1位の丁寧選手にラブゲームを断行し、試合は4-0で伊藤選手 が「リオ五輪金の女王」を圧倒するという衝撃の結果となった。 伊藤選手は、ラブゲームについて… 「前までは1点ミスして、1点あげるっていうのがあったが、劉詩ブン選手と陳夢選手の決勝戦で、 劉詩ブン選手は『お互いにこの試合に懸けてやっているんだから、そういうのをするのが逆に失礼だ』と言っていたのを思い出したそうです。 その丁寧選手に続く2位の発表で、世界1位になれるのも夢ではなくなりましたネ!! ITTFの評価では… 伊藤選手について「最もエキサイティングな若い才能」 2016年のリオ五輪で15歳の史上最年少で、銅メダル獲得やワールドツアー8勝などが、世界中のファンの心を掴んでいるとの、投票結果分析です。 投票は、ITTFが先月からSNSを通じて実施して、数千票の回答でした。 そして、日本の卓球界を引っ張ってきた「福原愛選手」も7位に入っていました。 ......................... 「21世紀女子ドリームチーム」ランキング結果は… ■1位:丁寧(中国)15.5% (11/15/17/世界卓球シングルス金メダル:16/リオ五輪金メダル) ■2位:伊藤美誠(日本) 13.4% (16/リオ五輪団体銅メダル) ■3位:劉詩ブン(中国) 13.2% (19/世界卓球シングルス金メダル) ■4位:張怡寧(中国) 11.5% ( 04/アテネ五輪/08/北京五輪金メダル/05/09/世界卓球シングルス金メダル) ■5位:陳夢(中国 )9.9% (世界ランク1位(2020年4月発表) 17/18/19/グランドファイナル優勝) ■6位:王楠(中国) 5.9% (99/ 01/03/世界卓球シングルス金メダル/00シドニー五輪金メダル) ■7位:福原愛(日本 )3.7% ( 12ロンドン五輪団体銀メダル/16リオ五輪団体銅メダル) ■8位:李暁霞(中国) 3.2% (12ロンドン五輪金メダル/13世界卓球シングルス金メダル) ....................... この番組の中で、宮崎氏は、日本チームの選手達は、幸いにも自宅に卓球台がある選手が多いので、五輪に向けての練習ができてるそうです。 中国選手団は、カタールオープンの終了後もカタールに留まり、受け入れ先を探していた。 マカオは、この40日ほどは新規患者はゼロで、安全性が評価され、中国チームの合宿先として白羽の矢が立った。 しかし、中国チームはマカオに入ってから14日間は、選手達はホテルと体育館の往復のみでした。 毎日の体温測定が必須にもなっていました。 人が集まる公共活動などにも参加できず、選手達の日常はまだ戻って来ていません。 日本の宮崎氏にも、「五輪で使われる卓球台6台と床マットをどうにかできますか?」と聞いてきたそうです。 中国チームも、香港や深セン近いマカオで、集合訓練が本格的になってきましたネ! ワールドツアー2大会に向けて調整ですが、大会が開催されるかどうかは微妙な状況ですね。 この放映で、微笑ましかったのは、水谷選手が同じ卓球練習場で、小さかった伊藤美誠選手をおんぶしているシーンが有りました。 しかし、伊藤選手は今やミックスダブルスのペアです。 東京オリンピックで「金メダル」を狙える選手になっています。 日本を始め、世界でコロナ菌に打ち勝ち、東京五輪を迎えたいですね☆彡 |
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