2020年04月25日更新
世界2位「伊藤美誠」4位「張本智和」

世界のトップを争う「卓球選手」にフォーカス!!

朝のラジオで日本代表の「伊藤美誠」選手と「張本智和」選手を取り上げられていました。

ノンフィクションライターで大学教授の城島充さんがお話しされています。

10分くらいの放送でしたが、少し書いてみたいと思います。

始めは「伊藤選手」から。

キーワードとして卓球を楽しめるかどうか!?だと。

自分で課題を見つけてしんどいけれども、どんだけ・どうやったら楽しめるか!?

・・・常に考えてる選手という。

最近土台がしっかりしてきた。
    =
余裕が生まれた。
    =
だから楽しめるようになった。

これはまだまだ伸びしろがある。

奔放なプレーをするので練習パートナーの男子大学生も、「どんなボールが返ってくるのか分からないので、男子大学生も楽しい」と言っている。

「遊びの延長にゲームがある」そんな感覚。

世界選手権でも男子大学生とやったような練習のプレーを出すらしい。

そのくらい遊び・楽しいっていう感覚が世界第2位で、頂点に手をかけつつあるレベルまで行っているのだという。

長年、子供の頃から蓄積・お母さんの教育とか色々なものがいい形でプラスになっているのだと思います。

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次に「張本選手」です。

小学校の時お母様の教育方針で、体づくりと勉強が第一!

卓球の練習は、お父さんがコーチをされている卓球教室で、みんなと同じチーム練習で1日最高でも2時間。

それ以外やった事がない。

それでも全国のカテゴリーで全国優勝を果たす。

東京へ出てきて「エリートアカデミー」で卓球に没頭するようになる。

中学に上がって一気に「世界ジュニア」で優勝して、世界選手権で「水谷準」選手に勝利。

また「エリートアカデミー」を卒業し、勉強も優秀な進学校といわれる学校へ入学。

ちゃんと勉強もしながら、卓球をやるのが自分のスタイル!

「今は卓球に専念した方がえ〜んちゃうの」といっても、彼は卓球以外の時間はちゃんと勉強したいという。

両立しながら世界第4位になっているのは、驚愕のメンタリティーというか、バランス感覚というのも集中力にもつながっているかも知れない。

「伊藤選手」「張本選手」どちらも対照的だが、魅力的な選手ですよね。

世界の頂点を目指す選手に注目しました・・・・・チョレイ!

でおわりました (^^♪