2020年03月26日更新
「東京五輪」延長!卓球選手は・・・。

新型コロナウイルスの世界的影響で、東京オリンピックが1年をめどに延長になりました。

卓球競技は勿論のこと、今年7月に開催されることに目標を掲げ、日々厳しい練習・調整をしてきた選手。

卓球競技は再度選手選考は行われないようですが、これからまた先延ばしになったことで選手は厳しい状況が続いてしまいます。

1年という歳月は、選手を大きく成長させてくれる期間でもあると思います。

いい方向に進んでくれるといいですね(^_-)-☆

各選手等のコメントも発表されていました。

◆張本智和選手
東京OPに向けて準備しなければいけない課題がまだまだあると焦っていたので、準備期間ができたと前向きにとらえられるようと思います。

◆水谷準選手
卓球人生大きな区切りとなる東京五輪。延長の発表には戸惑いましたが、この1年間しっかり準備して頑張ります。

◆丹羽孝希選手
日本代表として最高のパフォーマンスができるよう準備していきたい。世界中のアスリートと一緒に戦うことが出来るOP開催を祈り、自分に今できることを積み重ねて参ります。

◆伊藤美誠選手
これまでと変わらず卓球に打ち込んでいきます。東京、そして世界中に、たくさんの笑顔があふれることを楽しみにしています!

◆平野美宇選手
引き続き東京OP含め来るべき大会に向けて準備し、さらなるレベルアップができるよう練習を積めればと思います。

どの選手も、この世界中に蔓延している状況が終息することを願うとともに、心配されたコメントもされておりました。

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ここ最近は、桜も綺麗に咲いており、お花見のいい季節です。

しかし、今年は状況が違いますよね。
(残念ながら・・・)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がすぐそこにいるかもしれません。

今年のお花見は「人混みを避け、近くで咲いている桜の周りを散歩する」
そんなバージョンで行きましょうね(^^♪

そして、3つの条件「3密」を覚えて行動していきましょう!

・換気悪い「密」閉空間=ぎゅうぎゅう
・大勢がいる「密」集場所=むんむん
・間近での会話「密」接場面=がやがや

ぎゅうぎゅう・むんむん・がやがや

なんか覚えやすいですよね!

また、
「オーバーシュート」=感染爆発
「クラスター」=集団感染
「ロックダウン」=都市閉鎖

カタカナ(専門用語)などで言われてしまうと、なんか耳に入ってこなかった感じです。

「卓球用語」私たちが何気に使っている言葉も、聞いたことがない方にはえっ!???となってしまいます。

(たとえば「ツッツキ」とか・・・)

カタカナは何となくカッコイイ!
表現なんですよね〜。

でも、皆さんがわかりやすい・理解しやすい・入ってきやすい!

そんな表示・発言って大事なんですね。