2020年01月24日更新
今年 2戦目!

今年も早24日が過ぎようとしています!
時の経つのは本当に早いものですね(^^♪

暖冬といわれながらも、やはり季節は冬なので寒い寒い!

卓球場(体育館などは)ほとんどが冷え冷えのため、練習の合間や試合での順番待ちでは、本当に体が冷えてしまいます。

汗をかいたシャツは次第に体を冷やし始めます!

また、ラバーも固くなることもこの時期のお悩みの1つでもあります!

間が空くときは上に上着をはおったり、
暖かい場所に移動したりと保温対策が必要ですね。

今年2度目となる試合参加の会場は、暖房設備があり冬のさむ〜い季節でも、
冷えを気にすることなく参加できるので非常にありがたい環境です。

往復4時間はつらいところですが、そこは我慢我慢( 一一)

今日も(裏面)をチャレンジする場として参加してきました。

9人リーグでしたので、本日は8試合!

ここ最近は月一ペースで試合参加をしていますが、今回も様々なタイプの戦型の選手と対戦をすることが出来ました。

・バック面が「表ソフトラバー」
カットマン!

・ペンホルダー「ヨーラ タンゴウルトラ」表ソフトラバー!

・「テナジー80」
シェイクハンド・・・

◆今日は・・

・ゲームカウント2−0からの逆転!
(攻める姿勢が足りなかった)

・表面でのショートも併用していると、肘の感覚がうまくいかない。

・ボールとの距離感やタイミング、ホームなど、審判で試合を横から見ることで、縦でしか見えていないものが、横から見ることで気が付くことができた。

今日は「裏面の感覚」がうまく振りぬけていたところもあり、ここ最近の試合参加ではよかったような気がします。

しかしながら、手の甲側で打つ!

という感覚は、条件反射のように打てるまでには、まだまだ・・・

練習と実戦でのチャレンジ!=時間が必要なようです(^_-)-☆

裏面をやることによって、グリップの調整(後ろ三本指を伸ばすのか、曲げるのか)とか。

また、裏面を打つ時はよくても肝心なフォアハンドに影響を及ぼすような握り方でもよくないですよね。

フォアを強く打つためには、後ろの指は伸ばした方がいいんですけど、裏面が〜。

また、隣のリーグではペンの裏面をやっている人がプレーしていました。

この人は朝一緒に練習してもらった方です。

ラケットはニッタクの・・
「レボフュージョン8.5MF」か
「双MF」のようです。
(グリップ形状からみて)

どんな握り方をしているんだろ〜とみてみると、裏面の後ろ指は広がっており3本指の腹はラバーに触れている状態です。

この握りのため、バックでのツッツキはラケットの先から突っついています。

フォアは打ちやすいグリップで、バックは裏面を対応するグリップ

表面を使わない人は、このような握り方をしている方もいらっしゃるんですよね。

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試合も後半戦になってくると、疲れては来るんですけど体も慣れてきて力も抜けてくる感じがします。

その時グリップはどうかな?とみてみると、後ろの指は軽く曲がっていて、中指の横腹がついた状態。

手も力は自然と抜けていましたね。

練習ではシェイクハンドを使い「手の甲で打つ」感覚になれていければと思います。