2020年01月13日更新
「試合参加」と「指導者講習会」

2020年が始まり、今年最初の試合に参加をしてきました。

先月試合会場で、まだ空きがある!

なんてアナウンスがあり思わず申し込みをした次第。
年初めの試合参加は、大賑わいの大会となっていましたよっ。

2台進行で行っていましたが、フルセットの試合も多く終わりは16時近くまでかかってしまいました。

今回の実践現場では、、、

・ラケットの調整をしたのでその感じはどうなのかな?
・裏面での対応力は向上したかな?
・粘り強く試合を運べるかな?

・・・。
そんなことをポイントに、、、

1・2試合と進んでいく過程の中で感じたのは、今日は妙にラケットが下に引っ張られるな〜

重量調整でニッタクの「サイドバランサー」を貼ってみたのですが、これが影響したようでした。

数本貼ってあったのですが(1本1グラム)私には大きなグラムだったのかもしれません。

「サイドバランサー」とは・・・

・ラケットをもう少しだけ重くしたい!
・上からサイドテープで覆わなくても使用できる!

ラケットのフチに貼るテープのことです。

以降はテープを剥がし再度チャレンジ!

裏面を試そうと思うとしすぎるあまりミスも多いのかも。
また、ロング系のサーブも多いいことから、フォアで攻めてから!が少なかったような気もする。

後半は先に攻める!
を意識しリズムを変えてみました。

そうしていくうちに相手のラケットの角度も変わってきたかな?

バックでも攻めれるよう「裏面」をし始めたのですが、手の反対側で打つ感覚はまだまだまだ・・・。

でも、新しいことにあしを突っ込んでいく!
・・もこれまた、たのしい(^^♪

そして今日は「指導者講習会」に参加してきましたっ!

毎週日曜日は「セブンカルチャー溝の口」で卓球教室なのですが、日程を変更していただき更新の研修参加となりました。

9時過ぎから16時半まで1日がかり!

午前中は実技の講習・午後は会議室にて講義をうけました。

実技では、下回転のボールに対しての対応(長さ)・スピードへの対応。

講義では、日本卓球協会 専務理事「星野一郎」氏が、最近の日本卓球界の諸事情について

映像を交え「2001年から取り組んできたこと」「近年の取り組み」など・・・。

また、「指導者に求められるもの」ということで、神奈川県卓球協会理事長の講義

ここではパラリンピック等のお話、、、

どんな競技があるのか皆さん知っていますか?
と書き出してくださいと。

足の障害がある方の「パワーリフティング」
車いすバドミントン・・・

ほかにも様々な競技があるんですよ(^^♪

横浜市だか・県の協会かは忘れてしまいましたが、卓球競技も車いすや・立位での種目もあり、健常者と隔たりなく大会への参加も検討している、なんていうお話もありました。

今は共にということが大切になってきていますよね。

オリンピック・パラリンピック

一緒にやりましょう!
な〜んていう日が来るといいですね(*^_^*)