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2019年12月03日更新
ITTFチャレンジ・ノースアメリカンオープンは12/4~
東京オリンピック代表が、だんだん決定してきています。 卓球競技でも、すでに 「張本智和選手」と「伊藤美誠選手」は決定だという事です。 又、中国で終わったばかりの大会で、「丹羽孝希選手」も日本人対決の「張本、丹羽戦」には敗戦したものの、日本ランク的には「水谷隼選手」を抜いて、2位になりました。 水谷選手は11月上旬の「W杯団体戦」を、開幕直前 腰を痛めて参戦できませんでした。 全治2~3週間と診断されていたそうです。 この代わりに、丹羽選手がダブルス、シングルスに参戦していました。 調子を取り戻し丹羽選手らしいプレーが戻ってきていました。 この後の、連戦で8強に入る戦いを観せていました。 世界ランクを上げる事が出来ました。 しかし、連戦続きで首、左肘を痛める等が伝えられました。 カナダで行われる大会に参加選手として名がありましたが、この大会は見送る見込みだそうです。 腰を痛めていた、水谷選手もカナダ大会には棄権して、二週間後12/12開幕の「ワールドツアー・グランドファイナル」に備えるという。 五輪代表選出は、これが最終大会になります。 ここに、最後の望みが託されるのですね!! 丹羽選手は、現時点「グランドファイナル」には、出場資格が有りません。 繰り上げ出場を待つ立場となっています。 後は、水谷選手の結果待ちという。 しかし、丹羽選手は「出場できなくても、いい形で代表レースを終える事ができた」と満足している様でした。 ................. こんな中、世界ジュニア卓球選手権大会が「2019年11月24日~12月1日」 「タイ・コラート」で行われ、幕を閉じていたんですね!! この結果で、驚くと同時に、今後の日本卓球界が明るくなってきましたよ! 12/1の大会最終日の決勝は、中国戦ではなく日本選手同士の決勝になっていました。 長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)…アジアジュニア女王 小塩遥菜(JOCエリートアカデミー)…14歳のカットマン 「世界ジュニア選手権」 (女子シングルス決勝)の結果 ◎長﨑美柚 VS ×小塩遥菜 (4ー2) 「4. 7. 5.-8.-5. 7」 すごいですね~ 2003年に世界ジュニア選手権がスタート。 中国勢はこれまで、16連覇を果たしていたのです。 今回は、中国選手を破った日本選手二人の決勝戦でした。 そして、初の「日本人世界ジュニア女王」が決まリました\(^o^)/ .......................................... 男子の代表争いは、落ち着いてきた模様ですが~ 女子の方は、カナダ大会も大切な試合になりそうですね!! 「ITTFチャレンジ・ノースアメリカンオープン」 日程は… 2019年12月4日(水)~2019年12月8日(日) 会場は… マーカム(カナダ) 「男子選手」 (自主参加) 丹羽孝希 吉村真晴 「女子選手」 (自主参加) 石川佳純 平野美宇 佐藤 瞳 加藤美優 早田ひな 芝田沙季 橋本帆乃香 塩見真希 |
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