2019年12月01日更新
「卓球男子ワールドカップ」張本選手!準優勝。。。
「卓球男子ワールドカップ」シングルス決勝戦! 「樊振東」選手が「張本智和選手」との接戦を制し優勝をしました! 日本人対決となった「丹羽孝希」選手を破り、また世界選手権3連覇中の「馬龍」選手にも勝利! 決勝戦へと進んできました「張本選手」 専売特許のバックハンドも驚異的なのですが、今大会「フォアハンド」も素晴らしかったなぁ〜!と思いました(^^♪ 試合開始から激しいラリーの応酬! ハンシントウ選手のスピードにも対応しています。 両選手の好調さが決勝戦を盛り上げていましたね。 サービスはフォア前を主流に展開されていました。 ゲーム間では選手のサービスがどこに多く出されているか表示されていました。 ロングサーブ系は少なかったですね。 両選手ともフォア前のサーブに対してしっかりと動いているため、 台上の技術(チキータ…)のショットがうまくいくんですね。 それにはしっかりサーブがどこに来るのか、という判断も必要ですよね。 手だけ(ラケット)出てしまいがちですが、映像ではちゃんと動けているから ちゃんと打てるというのがわかりました。 難しいことを簡単そうにやるのがプロなんですね。 (当たり前ですね。。。) 中国の成都で行われた男子ワールドカップ! 男子初のメダル獲得となった「張本選手」16歳! 最後はサービスミスで終わってしまいましたが、強さを増した「張本君」を見させていただきました。 ◆男子シングルス 決勝戦 結果 張本 2−4 〇樊振東 (9.−4.6.−8.−2.−7) |
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