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2019年11月23日更新
T2…ちょっとの、集中力、精神力、サービス力、攻撃力‥が~~
「T2ダイアモンドシンガポール大会」は、第二回目になりますが~ 一回目はルールが良くわからず、世界のトップクラス選手だけが集う大会として観ていました。 ルールは、時間制限あり、時間が経過すると5点ゲームへと変更されてます。 ジュースになっても、2点差は付けず11本止まりです。 そして、ファイナルの7ゲーム目では、3本先取でコートがチェンジされます。 11/21(木)では、 「佐藤瞳選手」は「王芸迪」戦… カットマンとして凌ぎきりました。 「伊藤美誠選手」と「石川佳純選手」の同士討ちでは、伊藤選手の勝利でした。 「丹羽孝希選手」は「カルデラノ選手」にリベンジ出来ました。 「張本智和選手」は、地元枠で出場した選手で、初対戦の「チュウ・ジュ(周哲宇)選手」に、苦戦しながらも、日本のエースの力を観せました。 11/22(金)… 注目の平野選手と、水谷選手の試合を、じっくり観戦しました。 平野美宇(日本)対 田志希(韓国)は…3-4で平野選手、敗戦でした。 世界ランク20位の「チョンジヒ選手」とは、チームワールドカップでも対戦していました。 この時は、3-0のストレートで平野選手が勝っています。 「平野選手」…自分のプレーが出来なかったと振り返る。 第7ゲーム迄もつれました。 3-3になったが、平野選手のフリックミスで先にマッチポイントを握られた。 チョンジヒ選手のサービスに、フリック後のラリーで戻りきれず、返球がオーバーミス。 ここで、平野選手は、前大会と同様 初戦敗退になりました^^; ................... オフチャロフ(ドイツ)対 水谷 隼(日本)…4-3 死闘の戦いを勝利したのは、水谷準選手です。 第7ゲーム目迄もつれています。 1点目は、水谷選手のサービスエースから始まった。 何か、これで勝てるような予感がしました(^^) ファイナルゲームは、サービスが1本づつの交代になります。 オフチャロフ選手からのサービスも、レシーブポイントを奪い2-0です。 点差を広げたいと所でしたが、オフチャロフ選手も負けられません!! 点を取り返えされ、(2-2)の所で、水谷選手がタイムアウトを取りました。 タイムアウト後、オフチャロフ選手がレシーブミス。 両者の戦いは、(4-4)のマッチポイントに迄なりました。 どちらの選手も「マッチポイント」なんですね^^; 観ている私も、選手2人も緊張感がピークになりました!! そんな中、水谷選手のサーブがネットにかかりレットとなりました。 会場からもどよめきが起こり、私も思わず声が出てしました。 死闘が繰り広げられました。 緊迫した中で、水谷選手サービス、ストップの展開からバックハンドを振り抜きました~ 水谷選手が勝利しました☆彡 ....................... T2ダイヤモンド 11/23(土) 13:00~ 陳幸同 vs 王曼昱 13:45~ 林昀儒 vsフランチスカ 14:30~ 伊藤美誠 vs 佐藤瞳 15:15~ 許昕 vs 鄭 栄植 20:00~ 林高遠 vs 水谷 隼 20:45~ 田志希 vs 陳夢 21:30~ 張本智和 vs 丹羽孝希 22:15~ 孫穎莎 vs 丁寧 今日の対戦は、残念ながら日本人選手同士ばかりになっていますね!! |
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