2019年11月12日更新
リーグ戦参戦で道具のアクシデント!
日本のトップ選手達は、 11月6日〜10日迄、東京体育館で「卓球ワールドカップ団体戦 2019 TOKYO」を戦っていました。 その足で、オーストリアのリンツに向かいました。 そして、2019年11月12日(火)〜11月18日(月)に「ITTFワールドツアー プラチナ・オーストリア」OP大会が始まっています。 連日大変ですね! 若さが羨ましい限りです。 しかし、東京五輪代表争いまで、4大会しか無い様ですね!! ................ 私は、月1回か、2回の大会参加にしています。 横浜で開催された、シングルスリーグ戦に参戦してきました。 シングルスのリーグ戦1部〜7部で行われました。 6人リーグで、44ブロックのオーダー表を手渡されました。 しかし、この時期、暑かったり、寒かったり、インフルエンザが流行っていたりで、各ブロックに一人位のキャンセルの発表がありました。 6人ブロックで、一人キャンセルだと5人リーグになり、下部へ落ちる事はありません! 2部−1ブロックでは、7人リーグになっていました。 私達のブロックは、記載通り6人リーグ戦でした。 第一試合では… 対戦相手は、 右シェーク (F)テナジー0.5 (B)テナジー80 サービスはファア側から、フォアコースへブッツリ切って来ていました。 テナジーとあって、ドライブはかかりにくく、足を運んでのツッツキに注意しました。 第二試合では… 右シェーク選手で、フォアには裏ラバーで、バックにはイボ高ラバーです。 真ん中に立っていて、イボ高ラバーでバックコースへ、速く長いロングサービスです。 このサービスを、バックへ返球すると、又 イボ高で対応されてしまいます。 イボ高はナックル、上回転と下回転が交互にきて、落ちたり上がったり… このサービスに、フォア側を狙っていきました。 下回転にツッツキで対応すると、フォアスマッシュでたたかれてしまいました。 ありゃ〜!!! どう戦うのかな? 2ゲーム目から、サービスを考え、スピードある上回転ロングサービスで、イボ高を狙って出しました。 上がってきたボールへの、3球目攻撃が上手くいきました。 第三試合では… 左シェークハンド (F)マークV (B)タキネス 左選手なので、少し右へ立ち位置を変えました。 左回転のロングサービスが来て、ショートやフォアハンドのコース取りに手間取り、1ゲームを落としてしまいました。 次の、2ゲーム目は勝って、戦い方が読めてきました。 1-1になって、ここからという所で、私の加工したラケットの柄の部分が、壊れてしまいました。 気になりながらの3ゲーム目は、9-11でした。 ここで、本部へ行きハサミを借りて、キネシオテープで破損部分を付けました。 試合は、ゲームを取り返し、フルゲーム迄追いつきましたが、キネシオテープののり部分が手に纏りつき、結果このゲームを落としてしまいました(^_^;) 第四試合では… 右シェークハンド (F) マークV (B) マークV ここまでの試合に全勝している選手です。 前の試合を観ていると… フォアナックルロングサービスで、ミドル付近に深く出していました。 あの、ミドルロングは、私はどう返球したら良いのだろう〜 対戦したら、やはり取り難いサービスでしたね!! 相手選手は、自分から先に攻めてこなかったので、撃ちまくり「独り相撲」にならない様に注意をしました。 サービスは、フォア前小さく、横サービスや色々駆使して出しました。 第五試合では… 右シェークハンド (F)テナジー0.5 (B)(VICTAS)V-15 テナジー裏ラバーで、バックコースからフォアコースへ、巻き込みサーブのロングサービスが来ました。 前の対戦を見ていたので、この巻き込みサービスのフォームでは、フォア側に注意して、ドライブスマッシュで対応。 ここからは、裏ラバー使用をしてこなかったので、フォア前や、フォアコースに下回転や横回転を出しました。 相手選手は、フォアコースに出しても、どこまでも「表ラバーV-15」で対応してきていました。 テナジー0.5と表ラバーの差を警戒していましたが、最初のドライブスマッシュが生きたのですね! あの三試合目の、道具のアクシデントで敗戦して、相対で全勝を逃しました。 ラケットを二本用意するか?道具の手入れには注意していきたいですね(*^^*) |
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