2019年11月06日更新
「水谷準」選手を欠く・・・日本代表!

JA全農 卓球チームワールドカップが今日開幕!!

お昼から始まった「男子団体戦」

腰痛のため欠場の「水谷選手」

エース「張本智和」選手をはじめ「丹羽孝希」選手「吉村真晴」選手「神巧也」選手でイングランド戦を戦う事となりました。

心配ですね〜〜〜

団体戦の1番は「ダブルス」から始まります。

各対戦3ゲーム先取で行われ、3点先に取った方のチームが勝ちとなります。

7ゲームマッチ(7ゲームのうち4点先に取った方の勝ち)とは戦い方が違う為、ここもポイントとなるのかもしれませんね (^^♪

「張本選手」も・・・

・この5ゲームでの戦い。
・団体戦ということ。
・対戦成績が良くないこと
・初戦となる対戦相手に「リアル・ピッチフォード」選手との対決

などなどが重なり、思う様なプレーができなかった様に思えます。

×張本 2 VS 3 ピッチフォード〇
(6・−7・−8・9・−8)

〇「丹羽/吉村」ペアは、3−0と「トム・ジャービス/ポール・ドリンコール」ペアに勝利をしましたが、、、

2番手に出た「張本選手」は、その流れにうまく乗ることが出来ませんでした。

悪い流れは3番手の「吉村」選手にも、伝染してしまったのかっ!

・・・はわかりませんが、2−3と「ポール・ドリンコール」選手に敗退してしまいます。

×吉村 2 VS 3 ポール・ドリンコール〇
(−2・4・7−3・−9)

リーチをかけられた日本の4番手!

「丹羽選手」は、イングランドのエース!「張本」選手を破った「リアル・ピッチフォード」選手との対戦です。

今まで負けたことのなかった対戦も、ここでは通用しなかったようです。

試合後のコメントでは、、、

「自分の良いプレーができなかったので、非常に悔しい」と振り返えつつも、
相手の今日のプレーは素晴らしいとたたえていました。

ピッチフォード選手は・・・

背が高く手足も長い!動かなくてもボールに届いてしまう!

「張本選手のバックハンド」もすごいですが、それ+しなやかさのあるバックハンド!がピッチフォード選手のバックハンド!?

この後、17:00〜の第二戦!

オーストリア戦ではきっと勝ち切って、本選へとつなげていってくれますよね (^_-)-☆