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2019年10月03日更新
戦型を試行錯誤しながら大会試合挑戦!そのⅡ
卓球大会「9人リーグ」の戦型、ラバー、戦い模様を書きました。 この大会では、独自のルールがあります。 ジュースになった時、13本目を先に取った方の勝ちになります。 又、ボールは中国ボール「YINHE S40+ ★★★」を使用します。 (1)シェークハンド フォア…表、「Butterfly ビュートリー」廃盤ラバーと言っていました。 バック…裏、「Nittakuファスターク G1」 長身選手で、裏でバックハンドで打ち、表ラバーでもスマッシュをしてきました。 表のラバーのフォア側では、バックに比べオーバーミスが多い様子なので、フォア側を攻めました。 (2)シェークハンド フォア…裏、「Butterflyテナジー0.5」 バック…表「NittakuモリストSP」伊藤美誠ちゃんと同じラバーですかね! 両ハンドしっかり振って来るし、回り込んでのスマッシュも決まっている。 モリストSPでのフォア前サービスが止まって、右足を運ぶのが遅れ、相手のバックサイドを割ってしまう事が度々起きて得点を失う。 ネットイン、エッジが頻繁(5本)に起きてアンラッキーでこのゲームを落とす。 この、動きで、相手にコースが深く突けず、先に打たれてしまった。 (3)シェークハンド フォア…裏、「 Yasakaエクステンド」 バック…裏、「 Yasakaエクステンド」 両面裏ラバーだが、切ったツッツキも少し上に上げて来て、ナックルになって返って来る。 以前、このツッツキに対応できず敗戦したのを思い出した。 そして、自分から打たず打たれたボールを待ち受け、しっかりラリーの出来る選手でした。 ナックルを意識して、ボールは力いっぱい切らず、スマッシュはしっかり待ってから、コースを狙いストレートでリベンジができました。 (4)ペンホルダー(裏面なし) フォア…裏、「Butterflyテナジー0.5」 フォア、バックコースへ速く、長いロングサービスがあった。 この、勢いの侭フォアハンドスマッシュが炸裂する。 テナジー0.5だが、ツッツキ‥は全部ナックルの様子で、1ゲーム目は切れていると思いドライブもオーバーし、スマッシュでも落ちた?? (5)カットマン フォア…裏、「TIBHARマキシムスピン」 バック…イボ高、「銀河SuperKim」裏ソフト選手の為のツブ!? ※裏でも、表でも、ツブでもないカテゴライズ不能のスーパーラバー。 いままでのツブとは違い裏ソフトのイメージでその侭打てるラバーです。(¥2138) ……と、パンフレットに記載されていました。 サービスでは、ラケットを反転し裏で下回転サービス、返りボールはイボ高でカットするという戦型です。 中国スーパーキムは横目で、スポンジ1.7mmと厚めでバックスマッシュを打ってくる。 この選手は、腕と腰を痛めていて、早めに帰った為、今日の試合は棄権扱いとなった。 ストレートで勝ったが、得点には反映されなかった。 (6)シェークハンド フォア…裏、「Butterflyテナジー0.5」 バック…裏、「XION ベガ Europa」 真ん中にいて、バックバック、フォアハンドと打ち込んでくる。 フォアからのナックルロングに、速く触ってしまうとボールは落ちた。 ロング系の試合運びなので、私は小さな下回転サービスから、ツッツキ戦に持っていき先に攻めた。 (7)シェークハンド フォア…裏、「Butterflyテナジー0.5」 バック…表、「NittakuモリストSP」 バックの表でもバックハンドスマッシュ、フォアの裏ラバーもしっかりスマッシュが決まっていた。 バック表でサービスをして、3球目攻撃のスマッシュが強烈でした。 (8)シェークハンド フォア…表、「Mizuno ブースター」 バック…裏、「ファスターク G1」 フォア表での下サービスもしっかり切れていた。 台の真ん中で、バックハンドラリーがきちんとできていた。 全対抗選手もストレートでの勝利はなく、1-3やフルゲームと粘っての戦いぶりでした。 4時頃に帰りたいと、試合順を変更した。 皆、頑張っていて、フルゲームになった試合が多かった。 結果、この会場で、一番最後の試合になってしまいました。 1位には、ユニフォーム、2位、3位にはスポーツソックスが後日、自宅に送られてきます。 尚、参加賞としてくじ引きで当たった選手は、いろいろな商品が出ていました。 私は、一度もくじ引きに当たった事はありません(*_*) …次は当たります様に☆彡 |
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