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2019年10月03日更新
戦型を試行錯誤しながら大会試合挑戦!そのⅠ
![]() シングルス大会で、戦型見直しを探る為、大会参加して試合挑戦してきました。 コーチとは、ランクを落として少しづつ上を目指します。 前々回は、ペンラケットグリップが持てなくなった所で、シェークハンドでの試合です。 シェークハンドでは、ペンショートを封じ、バックハンドの練習に徹し、フォア側には、表ラバー、バックには裏ラバーを貼っていました。 この時は、バックハンドと、ツッツキはいいのですが、ミドルとフォア側に振られ惨敗でした。 ここから、何十年もペンラケットで慣れていたので、シェークハンドでは、腕の内側を痛めシェークハンド断念です。 この頃には、持てなかったペングリップが回復して、今度はシェークハンドの裏面バックを活かし中国ペンに挑戦です。 中国ペンは、頭で考えると合理的に思えますが~ 裏裏ラバーで、ペン握りでは重さが立ちはだかりました。 重さを考え、裏面に表ラバーを貼り、フォア面には裏ラバーで、サービスやドライブは昔からのプレーが出来る様に成りました。 ランクを落とした事と、裏面を表にした事で、相手プレーヤーのナックルに四苦八苦です。 中ペン裏面のラバーをButterflyフレアストームⅡにして表裏面は練習ではスムーズに成りました。 更に、「new NittakuモリストSP AX」の発売に興味をいだき、変えてみました。 裏ラバーに近いラバーなので、扱いが良かったです。 しかし、自分の扱いが良いという事は、相手プレーヤーにとっても遣り易いという事です。 横浜の大会に出た時には、相手選手達には遣り易く、こちらでは試合経験不足もあり、皆から繰り出されるナックルにアタフタ… ボールをかけすぎて、又 力も入りボールは台に収まりません^^; 皆さんの、戦型を気にしてみると、イボ系に近いラバーを張っている選手が多くなりました。 女子では、シェークハンドで裏裏ラバーの選手や裏ペンホルダーの選手は、少なくなりました。 ではと、私も裏面に1.3mmラバーイボ高の縦目の中ペンにして見ました。 イボ高では、裏面シェークハンドや、ペンのフォア面に貼っている様です。 これには、卓球が年が加さんでも、「永く続けられるスポーツ」だと言えるでしょう!! 今回の東京での9人リーグ、8試合の大会に挑戦してきました。 このリーグの、戦型、ラバー、戦い方をメモしてきました。 ……そのⅡに続きます… |
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