2019年08月18日更新
ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン、大会5日目に混合ダブルス中国を超え初優勝!!
ITTFワールドツアー・ITTFワールドツアー・ブルガリアオープンは 、8月13日〜18日に/「パナギュリシテ」でおこなわれています。 我が日本では、8/13〜16日迄お盆で、日本中、大移動の時期です。 今年は熱い夏に加えて、大型台風が続けてやって来たり、熱中症防止の為、原則運動禁止などの知らせが届きます。 こんな中、日本から遠い「ブルガリア」で、今年からペアリングをした「水谷/伊藤ペア」が中国ペアを破り、初優勝をしました☆彡 相手ペアは、中国を代表するカットマン同士の馬特/武楊ペアでした。 ◎「水谷隼/伊藤美誠」VS ×「馬特/武楊」(中国) 《 3-1》 11-8 12-10 9-11 11-9 .............. シングルスでは… 男女とも、3選手づつが、「ベスト8」まで上がってきました。 張本智和 神巧也 水谷隼 石川佳純 佐藤瞳 伊東美誠 しかし、水谷隼選手は「ARUNA/NGR WR22」に破れ、女子でも石川選手が中国の「何卓佳選手」に破れ同じくベスト4には届きませんでした。 日本選手では、張本智和選手、伊東美誠選手がベスト4進出です。 伊東美誠選手の準々決勝は… ◎「伊東美誠」 VS 「ユ・モンユWR47 (SGP)」 《4-1》 11-5 11-8 6-11 11-6 11-8 ゲームカウント3-1で迎えた5ゲーム目… 伊藤選手は出だしからサービスポイント2本で、ポイントしています。 その後の、レシーブからもポイントを取り、積極的な試合運びが伺えます。 9-4と大量にリードをしてからも、緩急をつけたドライブを使って、ユ選手のタイミングを崩していた。 後半、マッチポイントが見えてきた時に、逆チキータをしたりしたがミス。 9-8と1本差に追いつかれた所で「タイムアウト」を取った。 タイムアウト明け、心が落ち着けたのかこのままマッチを制することが出来ました。 大変有効な「タイムアウト」でした(^o^) ............. 伊藤選手、試合直後のインタビューでは… 1ゲーム目から、スタートがよく、私らしい試合が出来ました。 「石川選手が負けたので、自分がシングルスのリーダーになったと思ったか?」の問には… 目の前の試合を勝つ事だけを思っている。 明日に向けて、頑張るだけです。 と答えていました。 ..................... シングルス準決勝の対戦です。(8/18) 17:00〜 何卓佳(CHN) vs 武楊(CHN) 17:50?〜 伊藤美誠 vs 陳幸同(CHN) 18:40〜 張本智和 vs フレイタス(POR) 19:30〜 趙子豪(CHN) vs アルナ(NGR) |
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