2019年08月16日更新
”試合で実験し、また 持ち帰り検証”
暑い毎日が続いていますね^^; お体・体調はいかがでしょうか!? 水分はこまめにとり、休息も入れながら、この夏を乗り切っていきましょうね! 「Kクラブ卓球教室」は、来週より始まりますっ! 爽やかな“汗ッ”を流していきましょう☆ 先日試合に参加してきました。 この時期の運動は、熱中症予報などで「危険レベル」が多く出されており、予想通り暑〜い1日でした。 しかしながら、空調完備が整っている体育館の為、冷や汗をかきながらも、快適な環境で卓球を行う事が出来ました!!! 1試合目は、出ましたぁ〜 「カットマン」3度目の対戦です。 この大会は8〜9名のリーグ戦方式、クラス別で行われています。 バック側は 、ニッタクメーカーの「ドナックル」? 「スーパードナックル」 どっちだったか!? 毎回、フルセットまでもつれ、粘り強いカットマンです! 2ゲーム先取も以降追いつかれ てしまいました 。 振り返ると… ・ストレートコースのオーバーミス ・バックハンド(裏面)のミスが多かった様です。 2試合目「シエイクハンド」裏裏攻撃マン。 フォア側に「横回転系のサーブ」を主に、フォアハンドサービスを出してきます。 また、この選手のラケッ トは大きさの調整でしょう か !? 「ブレードの加工」がされており(ご自身で)、少々いびつな形をしていました。 3試合目「ペンホルダー表」との対戦です。 今日は裏面に「表ソフト ラバー 」を貼って試合参加してみました。 相手も表ソフトという事もあり、互いの回転量が少ない分やりづらさと言うか、難しさもより感じました 。 4試合目「中ペン裏・裏面イボ高ラバー」攻撃との対戦。 ラバーは、 バタフライ「デュグニクス」ラケットは「SKカーボン」だったかな!? 毎回使用ラケットが変わってきています! (肩を痛めているとか言っていましたがそのせいか?) この方は大柄で、スイング の懐が広い為コースが読みずらい。 また、バックハンドも、フォアハンドよりも力があるのかも・・・。 サーブはバックサーブ主に台より少し距離を取りながらも、しっかりボールを送って来る。 5試合目「バック 側 イボ高」選手。 ペン表との 試合で表ソフトとの対戦のやりずらさもあり、この試合は元のラケット「ペン裏裏」に戻して対戦しました。 バック側は、前進回転に対してはカット。 下回転に対しては「上回転」とオーソドックスに返球してきます。 フォア側は、「裏ソフトラバー」でツッツキ。 攻撃はフォア側に甘く入ってきたボールに対しクロスに打ってくる。 そして、ラリーも続きこの攻撃パターン で得点 が出来なくなると、回り込みフォアハンドの攻撃も加わる。 また、バックを攻撃的に攻められてくると、カットマンのように卓球台との距離を取りバックカットをし始める。 異質型の 攻撃 マンでしたが、 試合状況により色々なパターン(戦術の引き出し)を出せる 選手なんだなと思いました。 6試合目「中ペン裏ラバー」攻撃選手。 フォア側はドライブで、バック側はショートを中心に戦ってきます。 フォアサーブ(下回転を中心に)ミドル前に多く出してきました。 戦いはミスが多いのかな!?と思われるフォア側に切ってボールを送りました。 フォーム的に腕の角度が狭い時に打球している事が多く見られたので、 ネットミスを誘おうと思いました。 最後7試合目、またまた「カットマン」 始めと終わりは「カット」で締めくくりです。 ラバーは両面「裏ソフトラバー」です。 バックハンドの攻撃がうまい選手でした。 カットの変化は「切ったり」「切らなかったり」分かりずらかったです。 今日は9人リーグの組み合わせでしたが、お1人棄権された為、8人で2台進行。 試合やり審判やり休憩時間はほとんどなく、少しハードといえばはーどかも・・・。 でも昨日は、試合進行もスムーズで割と早く日程を 終えることが出来ました。 今日は… 「裏面を使い過ぎない」 「出たレシーブは積極的に」 「台から下がり過ぎない」 「距離感・タイミング・目線を大切に」 「バックハンド/ショートをとりいれる」・・・を注意しながら、また感じた事などです。 来月の実験に出せるよう、また練習をしていきたいと思います。(*^^*) |
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