2019年05月05日更新
卓球あれこれ 『Q&A』 #92

写真:卓球あれこれ 『Q&A』 #92

『Q』シェークハンドのグリップ(握り方)で、人差し指を立てて握っています。

立てないようにした方が良いのでしょうか?


『A』教室でも上手くボールがコースに入らず、ボール方向が安定しない方が多いように思えます。

勿論、体の向きや腕の振り方など、色々な原因がありますが〜

シェークハンドの人差し指がラケット面の真ん中付近にあるのを見かけることがあります。

シェークハンドの基本グリップの人差し指はラケットを横切る様に挟むのが基本です。

人差し指を立てたグリップをする選手もいます。

このグリップは「1本ざし」と言われ、1960〜70年台に日本エースとして活躍した「長谷川信彦選手」のスタイルとして有名です。

ただし、一本指は、手首が固定されやすく、ラケットを大きく振ってのフォアハンドでは、威力が出るものの…

フォアハンド、バックハンドの切り替えや、身体の中心部にボールが来た時の対応が難しくなるという面もあります。

「1本ざし」は諸刃の剣とも言われます。

あまり、一般的なスタイルではありませんが…

これらのデメリットを踏まえた上で、臨機応変に握りを調整してプレーができるのであれば、挑戦してもいいかもしれません。