|
2019年04月17日更新
卓球、シェークハンドの持ち方を見直そう!
卓球シェークハンドが主流に成ってきています。 初めて卓球をやろうと思う方、 昔ペンホルダーでやっていた方が、再開に向けてシェークハンドをやる方が「Kクラブ」でも多い様です。 初めて、ラケットを持つ方は、ラケットを落とさない様に「ギュッツ」と握りがちなのを感じます。 シェークハンドラケットは、力を入れすぎないで、ギュッツではなく、柔らかく握ると良いと思います。 シェークハンドのグリップは、握手のシェークハンドする時の様な握り方です。 握手では、あまり力を入れて握り返すことはないですよね(^O^) つまり、生卵を割れない様に握るのと、同じ位の柔らかさで握った方が、様々な技術に対応できる良いグリップと言えると思います。 シェークハンドの握り方… ①握りのポイント…力を入れすぎない 握手をするイメージでラケットのグリップ部を掴み、中指、薬指、小指で「軽く」包みます。 手首をある程度、柔らかく使う為に、力を入れすぎない事がポイントです。 ②握り方のポイント…人差し指は伸ばす!! バック側の人差し指は伸ばします。 ※バックハンドを打つ際も、握り方は基本的に同じです。 ※ショートやブロックでラケット角度を固定したい時には、「親指を立てる」等の工夫をしても良いでしょう!! …… サービスを出す時は工夫をしましょう!! シェークハンドでのフォアハンドサービスは、基本の握り方では手首の動きが悪くなりがちです。 そこで、親指と人差し指でラケット面を掴み、中指・薬指・小指の3本は裏面で「軽く」「丸く」握って持つというグリップで、手首を使いやすく工夫する選手が多いようです。 ラケットを正しく持って技術向上を目指しましょう☆彡 |
|