2019年03月22日更新
「9人リーグ」シングルスの試合に行ってきました〜
卓球界日本のエース「張本」くん! 中学校を卒業し、4月から神奈川の日本大学高に進学されるとありました! 試合の合間に通われた中学生活も「充実して楽しい3年間だった」 …と話されています。 来年行われる「東京オリンピック」に向け、また新たなステージでの活躍! たのしみです。 =============== 昨年の12月から、少し間が開いてしまった試合参加! シングルスの試合に行ってきました。 9人リーグで8試合を行う大会です! 朝7時に出掛けて、帰宅時間は夜の8時となりました! 13時間は、さすがに大分お疲れモードです((+_+)) 進行は、1台+共有台です。 我がリーグの人達の試合は、実力が拮抗しているよう。 初戦からフルセットの試合が続出です!! 13点ルールも適用され、私も2回ほどありました。 4時半頃になると、他のリーグは終了し始める。 私のリーグは、1度に3試合入れる等して、全試合は17時半ごろ終了しました! 試合はこんな感じ…デシタ。 試合前の練習は、無しで行われます! 初戦は… 苦手とする「表ソフト」ラバーの選手との対戦でした! VICTAS『VO>102』だったかな? 表ソフトのボールに対し、オーバーミスが多かったです。 少しラケットが下から出てたからかな? 2戦目は… これまた苦手な「サウスポー」! 両面裏ソフトラバーで、ドライブを主としているタイプ。 この大会は「銀河」のボールです! あまりボールが飛んでこない!?というのもあるのか?! どうもタイミングがあわない!(腕のせい) ゲームが進む中・・・ 「相手の振り(スイング)に、タイミングを合わせてしまっている」ようだ。 スイングと一緒にボールが飛んでこない分、先に手が出ていたみたい。 3戦目! ラージボールでも対戦のある選手。 大柄で右ペンホルダー! バック・フォアの両ハンドを振ってくる! 懐が深く打つコースが読みずらいフオームです! 4戦目! シエイク両面裏ソフトラバー。 「バックハンド」が得意な攻撃型の選手。 ラバーはニッタク! スピードスマッシュ重視の「ファスタークS−1」だったかな?! ラケットは「伊藤美誠」選手の、アコースティックか? バンバン「バックハンド」振ってきましたよ。 クロスにボールが集まることやスピードにも目が慣れてきた為でしょうか!? 裏面での対応もする事が出来たようです。 5戦目! バック「アタック8」フォア「フアスタークS−1]? でたぁ〜「アタック8」 試合では必ずと言っていいほど、異質ラバーとの対戦があります。 今日は、押し込んできたり・変化の比較的少ないタイプだったので、 心安らかに戦うことができました(^^♪ 6戦目! ここにきてカットマンとの対戦! 前回この大会に参加した時も同じリーグだった選手。 バック面は、ニッタクの「ドナックル」だったかな?? ゲーム前半は、バックカットはせず押し込んでくる! 前陣で戦う異質型のようなプレーでした。 あれ〜こんな戦い方をしてたっけな〜 なんて考えながらの展開。 今日はミート打ちの方がタイミングが合っていたので、ドライブはあまり使いませんでした。 7戦目! ヤサカ中国式ペンホルダーF面はバタフライ「ロゼナ」 裏面はイボ高を貼っていました(重さ調整?) 打球はとてもやわらかい感じで返ってくる。 板が「スウェーデン製」だからかな?! とても角度を合わせる事が上手で、ミスの少ない選手でした。 8戦目! F面ヤサカ「ラクザ9」B面はニッタク「モリストSP AX」? サーブはミドルから、ロングナックルサーブをだしてくる。 フォアハンド(フォアドライブ)は開き気味のスイング。 ストレートコースが多いよう。 バックハンドもフォアハンドもフラットに打ってくる。 慌てて手を出してしまうとポトリと落ちてしまいます。 私も真似して「ナックルサーブ」を出すと、相手もやりにくそうだった。 今大会は、セット数計算で順位が決まります。 同じ勝敗でも相対の結果は関係ないんです!! Aさん (19−10) 6勝2敗 2位 Bさん (21−12)6勝2敗 1位 AさんはBさんとの対戦では勝っているのに…。 「最後まであきらめない」を鍛えるには、とても良い大会かもしれません! 卓球は“満塁ホームラン”がありません! 1本ずつの積み重ねでしか、勝利を得る事が出来ない競技なんですね(^^♪ また、お一人様参戦は、自分で考えなければならないので、そんなとこも勉強になりました。 |
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