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2018年12月27日更新
H30年4月1日~ 改定のラージボール卓球ルール
30年4月1日 改定のラージボール卓球ルール 審判講習会でラージボールの改正も合わせて説明がありました。 現行のラージボール卓球ルールは、「レクレーション用」「競技用」の2章立てとなっています。 (第1項目的) ①第2章基本ルール 幅広く卓球の普及とともにレクレーションとしての卓球を楽しむことを目的とした諸規則。 ②第3章卓球ルール JTTAが主催または主管する競技大会で適用される諸規則を定めた。 その他の団体が主催するラージボール協議会にも適用し、競技が行うことが望ましい。 この事により、レクレーションとして楽しむ選手やリハビリテーションには、現行どおりとなり、 JTTA主催大会等に参加する競技には、静止の厳守、投げ上げ高さの不足による「ぶっつけサービス防止」等がルール化され、審判も公平・公正なルールにより明確にジャッジ出来るようになります。 平成30年4月1日より開催される{全日本ラージボール卓球選手権大会」、「全国ラージボール大会」は、 競技ルールを「競技大会ルール」と名称を改めた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー H24.4.1改定の現行ルール… (目的) 第1条 このルールは、日本卓球ルールに規定したボールの寸法をラージサイズとしたボール(ラージボール)を使用するラージボール卓球ルールとして制定する。 2 「第2章基本ルール」では、幅広く卓球の普及とともにレクレーションとして卓球を楽しむことを目的とした諸規則を、 「第3章競技ルール」では、JTTAが主催または主管する競技大会で適用される諸規則を定めた。 なお、その他の団体が主催するラージボール競技会にあっても「第3章競技ルール」を合わせ適用して競技を行う事が望ましい。 第2章 基本ルール 第3章 競技ルール ...........↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓............ (目的) 第1条 このルールは、日本卓球ルールに規定したボールの寸法をラージサイズとしたボール(ラージボール)を使用するラージボール卓球ルールとして制定する。 2 「第2章レクリエーションルール」は、幅広く卓球の普及とともにレクリエーションとして卓球を楽しむことを目的とした諸規則を、 「第3章競技大会ルール」では、JTTAが主催または主管する競技大会で適用される諸規則を定めた。 なお、その他の団体が主催するラージボール競技会にあっても「第3章競技大会ルール」を合わせ適用して競技を行うことが望ましい。 第2章 レクリエーションルール変更しない (13ポイント勝ちが残る) 1 第3章 競技大会ルール現行ルールに次の項目を追加する。 ①競技方法 「10対10」以降は、2ポイント差とする。 ②サービス 「2~3秒静止」し「16cm以上上げる」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ラージボールに初めて参戦した時には、ルールに関して戸惑いを感じた事を思い出しました。 点数で13ポイント勝ちで、失敗の経験もあります。(しかし、このルールは大会によっては適用の様です、注意です。) サービス ルールの「2~3秒静止」「16cm以上上げる」は、どんな大会でも改正の様ですので注意ですね!! ラージボール相互審判では、このサービス上げが緩かったので、楽だったが、これからは公式同様ちゃんと見ないとだめですね^_^ |
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