2018年12月16日更新
2018 ITTFワードツアーグランドファイナル、女子シングルスは中国選手に…
2018 ITTFワードツアーグランドファイナル、女子シングルスは中国選手に敗北です。 女子トーナメント表… 王 曼イク(中国)--4 王 曼イク-1 馮天薇(シンガp)--1 陳 幸同(中国)---3 陳 夢(中国)----4 陳 夢--4 陳 夢--4 陳 夢16日決勝進出 朱 雨玲(中国)--4 朱 雨玲-4 朱 雨玲-2 佐藤 瞳(日本)--1 孫 穎莎(中国)--1 劉 詩ブン(中国--4 劉 詩ブン-0 .............. 伊藤 美誠(日本)-3 鄭 怡静(台湾)--4 鄭 怡静--0 芝田 沙季(日本)-1 丁 寧(中国)----4 丁 寧--4 丁 寧--2 ソ ヒョウォン韓国)-0 何 卓佳(中国) --4 何 卓佳--4 何 卓佳-4 何 卓佳16日決勝進出 平野 美宇(日本)--1 石川 佳純(日本)--4 石川 佳純--3 石川選手の対戦相手は中国の若手選手「何 卓佳(へイ・チョウジャ)WR50位・20歳)でした。 「何卓佳はフォア面に裏ソフトラバー、バック面に表ソフトラバーを貼る選手」で、伊藤美誠選手のコピー選手との噂があります。 ラバーは美誠選手とは違い、 「ブースターSA」だそうです。 石川佳純 3-4 ◯何卓佳 4-11.9-11.13-11.12-14.11-9.11-7.9-11 何卓佳選手は、石川選手のバックサイドへのラリーと変化で押してきます。 ボールの回転に合わせられずに苦戦。 :第2ゲームは、何卓佳選手のナックルに落ち着いて対処しましたが、流は断ち切れなかった。 :第3ゲーム、7-10で何卓佳選手が先にゲームポイントを握ったが、9-10で石川選手が挽回した。 中国は「タイムアウト」です。 タイム明け、石川選手のバックハンドで得点、最後は何卓佳選手のサービスミスでゲームを取り返し1-2とする。 :第4ゲーム、ボールに慣れてきている様子で、ジュース迄持ち込んだが12-14で落とした。 :第6ゲーム、このゲームは激しいラリー合戦が見られた。 石川選手は8-4とリードで2本のネットインでラッキーポイントがあり、このまま逃げ切った(11-7) この戦いは、ファイナルゲームまでもつれ込む事になりました。 :第7ゲーム、石川選手のフォアハンドが炸裂していました。 しかし、勝ちを見えたかの様に思えた8-4から、5連続ポイントを奪われてしまいました(8-9) 石川選手の執念で、1本取り返し9-9にしました。 逆点されたりし、緊張の場面でサービスは何卓佳選手です。 凄い集中力を見せられ、連続失点でこのマッチは勝ち切ることが出来ませんでした。 しかし、次の「何卓佳 VS 丁寧」戦を観ました〜あの丁寧選手が歯が立たない様子でした。 後、少しの結果でしたが、石川選手の頑張りはしっかり伝わってきました。 |
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