2018年11月05日更新
スウェーデンOP「伊藤美誠」優勝!!
〇 伊藤美誠 4−0 朱雨玲 (3.3.5.8) 超高速卓球! 目にも止まらぬ速さで、中国NO1「朱雨玲」選手に勝ちました! ボールや打点の速さだけでなく、試合時間も30分を要していません。 全くと言っていいほど「朱」選手に卓球をやらせない、伊藤選手の完璧と言っていいほどの試合でしたね(^_-)-☆ 第1G. 台の真ん中付近で構える「伊藤」選手。サーブは「朱雨玲」選手。 「よーいどん」と、いつでもスタートダッシュできるよう少し右足前で、陸上のスタンディングスタートのような構え。 足も軽快に動き、超高速卓球で2−0と先制します。 その後もBHはスピードを加速し、朱選手のボールを打ち抜いていきます。 BHだけでなくFHも体のブレもなく、右足を軸にしっかり体重がボールに乗っているようでした。11−3 ゲーム間も足を動かし、コーチのアドバイスをしっかり聞いていましたね。 第2G. 次のゲームもBHのスピードは増すばかり。 朱選手のラケットを弾き飛ばさんばかりの勢いです。 BHに威力とスピードがあるため、朱選手も返すのが精一杯。 コースも甘くなり伊藤選手のフォアハンドも炸裂していきます。 時より観客席から日本語で「がんばれー」と女性の声が聞こえていました。 (お母さんでしょうか?)11−3 ゲーム間アドバイス、コーチはメモのノートを見て、1つ1つ指をおり丁寧にアドバイスしていましたね(^^)/ 第3G. 伊藤選手の4球目ミドル攻撃から始まった第3ゲーム! 全く反応できないまま「朱」選手の体を通り過ぎていった!そんな感じ…。 5−2となり中国側はタイムアウト。 コーチのアドバイスに少し興奮気味の朱選手。このゲーム11−5 第4G. 5−0と伊藤選手の勢いは留まるところを知りません。 画面後ろに映る中国ベンチのコーチも、首をかしげるほどのお手上げ状態((+_+)) 8本とこの試合最多得点でしたが、時はすでに遅し4−0と「伊藤美誠」選手の圧巻ともいえる一戦でした。 「平野美宇」選手がアジア大会で優勝! この時も凄いな〜と思いましたが、今大会「伊藤美誠」選手の、中国勢をバタバタ倒して優勝したのもこれまた驚きました〜! しかし、このままで終わらないのが「卓球王国」中国なので、これからの戦いに注目していきたいですね(^^♪ |
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