2018年09月12日更新
「現代卓球」シェークハンド

写真:「現代卓球」シェークハンド

現代卓球での「シェークハンド」を、改めて確認!!!
体の向きや、グリップ、基本姿勢など見直して、プラスチックボールが少しでも、上手く打てる様にしたいと思います。

:グリップ…
ラケットを深くし、親指は立てすぎない。
親指を寝かすために、ほんの少し浅くする。
親指が立つと、できないことが多くなる。
親指が立つと、ラケットの頭が立ってしまい、バックハンドで蓋をするような撃ち方に成ってしまう。
親指が立つと、下回転等、上回転以外の回転に対応できない。


:フォア側から、フォアハンドクロスとストレートの打ち分け基本姿勢は…
つま先に重心を掛けて膝を少し曲げる。
つま先は少し外側に向けて前傾姿勢

足の位置は変えず、クロスとストレートの打ち分け
クロス…ラケットを持っていない方の肩を、若干前に出す。
「お腹の前で打つ」
ラケットの位置を変えるのではなく、肩を少し前に出すとクロスに打てる。


:バック側から、フォアハンドを打つ時…
バック側からクロスへ
ラケット側の肩を少し開き、おヘソを自分から遠いネットサポートを結ぶ位置から打つ。

バック側からストレートへ
ラケット側の肩を少し開き、おヘソはラケットの近くのネットサポートに向けて打つ。


:バックハンドツッツキ…
台上のボール、顔にボールとの距離を近づける様に、
足を前方に出し、突っついた後 ニュートラルに戻す。
(ラケットを持っている側の足)

ラケットは、ボールの下を捉え前に出す。
顎は挙げない様に、目線はネットの白線に。
スイングは、「短く小さく出すこと」を意識する。
ボールの下にラケットをしっかり入れる。

どんな戦型でも、おヘソの向きは、ネットサポートを利用して、常に確認していくと正しい体の向きが身につくと思います☆彡