2018年06月30日更新
現代卓球でのフリーハンドの位置の鉄則
皆さんは、ラケットを持っていない方の腕を気にして卓球練習をしていますか? 現代卓球でのフリーハンドの位置には鉄則があると書かれていました。 「正しいフリーハンドの使い方」とは? ラケットハンドと反対の腕を「フリーハンド」といいます。 卓球のスイングのメイン動作の腕としてラケットハンド、もう片方の腕はフリーハンドでサブ的な動作。 坂本竜介氏の教本では〜 打球のスピードや正確性を追求するには、「フリーハンドの使い方」も重要だといいます。 そのフリーハンドの使い方については… ・フリーハンドはあまり意識して打っていない ・フリーハンドの使い方がよくわからない ・打球スピードが上がらない ・コントロールミスが多い ……こんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか? ラリースピードの速くなった現代卓球では、フリーハンドは必ず『この位置』という鉄則があるという事です。 ○【まず、ラケットのグリップはしっかり握る。 ○【基本姿勢での足の位置は、肩幅より少し広くする。 ○【そして、ラケットと反対側の手(フリーハンド)は、※握りこぶしでお腹の前に置く。 ○【このフリーハンドで、スイングが安定し、体のバランスも安定する。 ×フリーハンドが下がると…カッコも悪いしボールがずれると体を安定できず倒れてしまう。 ×フリーハンドが上がってしまうと…ラケットのインパクトに力が入らない。 ×ラケットと一緒に動いてしまう…女子に多く、スイングが安定せず、振り遅れてボールがサイドに行ってしまう。 まず、基本姿勢に戻って反対の手(フリーハンド)も意識を持ってみましょう☆彡 |
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