2018年06月09日更新
「ジャパンオープン2018」

世界チャンピオン「吉村/石川」組ミックスダブルス準優勝!
決勝戦は中国の「梁靖崑/陳幸同」組!

第一ゲーム日本チームは出足が良くありません。
「吉村」選手が少し後ろに下がり過ぎているせいか、陳選手のボールにタイミングが合わないようでした。

後半「吉村選手」は立ち位置が前になり、ボールが合いだし9−9に追いついてきました。しかし、また安全にいってしまったのでしょうか!?
また立ち位置が下がり始めラスト2本連取されてしまいました。 9−11

今大会は1球のボールで1試合をプレーするのではなく、次々とボールが審判より投げ入れられるため、ボールを取りに行く際互いにコミュニケーションや間合いがとりずらいため、選手個々の切り替え(判断)等が求められ、連続失点は一気に流れが行ってしまいそうですね。

第2ゲームは接戦でゲームは進みました。石川選手のサーブが少し高かかったでしょうか!?レシーブで攻め込まれ、このゲームも9−11とゲームを落としてしまいました。

第3ゲームもう後がない日本チーム。
0−1石川選手は意表を突くロングサーブで1−1に。
8−8になったところで、再び石川選手のサービス。今日はサービスの調子が良くないのかも知れません、台から出てしまい「陳」選手にフォアドライブで攻められてしまい(8−9)

続くプレーは吉村選手の丁寧なプレーで9−9に追いつくものの、最後は中国ペアー強気の3球目攻撃で2本を連取!優勝が決まりました。

右左の「石川/吉村」ペアー!右右の中国ペアー梁靖崑/陳幸同」組に今回は軍配が上がりました。