2018年06月03日更新
2018 ITTFワールドツアープラチナ・中国オープン
![]() 中国の深セン(5/29~6/3)で行われているワールドツアーの結果が入ってきました。 残念ながら、男子シングルスはあと一歩で、決勝の場面を観られそうでしたが、進出したのはやはり中国の二人でした。 決勝は6/3日本時間の22時から行われます。 決勝カードは、男子は「 樊振東 vs 馬龍」戦です。 女子は、「丁寧 vs 王曼昱」戦です。「6/3(日)21時10分~(日本時間)」 男子シングルス <2回戦> 丹羽孝希 4-3 ピッチフォード 水谷隼 4-3 黄鎮廷 張本智和 1-4 林高遠 <準々決勝> ・丹羽孝希 1-4 樊振東 9-11.6-11.10-12.11-9.311 ・水谷隼 3-4 林高遠 11-9.4-11.11-8.7-11.14-12.3-11.8-11 張本選手は、元世界王者の張継科選手(中国)に快勝しましたが、林高遠選手に1ゲームしか取れず1-4で敗戦しました。 次の準々決勝では、この若い「林高遠選手(中国)」に敵討ちとばかり挑んだのは、「水谷隼選手」でした。 ゲームカウント3対3のファイナルゲームでは、水谷選手の方が順調に戦っている様に観えました。 ファイナル後半で、林高遠選手の勢いが増してきたようです。 8-9でそのまま2本を奪われ負けてしまいました。 女子シングルスは、芝田沙季選手と 伊藤美誠選手が準決勝まで中国を追いかけましたが、二人で1ゲームしか奪えませんでした。 準決勝の結果は、 「芝田沙季 0 VS 4 丁寧」 「伊藤美誠 1 VS 4 王曼昱」でした。 女子決勝は、「丁寧 vs 王曼昱」戦となります。 丁寧選手の壁は、強くて頑丈です!! 参考まで… 試合観戦していて、気づいたのですが…選手達が転がっていくボールは拾いにいかないで、審判からボールを投げてもらって、試合を進めています。 テニスと同じ様に、子供が拾っていました。 時間短縮に成っていいと思いました。 試合前のボール選びなどせず、一個一個のボールの違いなど気にせず、試合をしています。 |
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