2018年04月12日更新
卓球ボールを2ミリ大きい穴に通せるか…

先日、「動画大賞2018春!平野美宇選手が究極のコントール」
グータッチという番組が行われていました。
それは、卓球台の先にダーツのような丸いボードがありました。
中心部分に当てる動画なのかと思いましたが、ラージボールサイズと同じ直径44mmの穴があけられていました。
卓球ボールは40mmです。

平野選手が目で見る限り、たいへん小さな穴に見えていた。
これが入るの〜と首を傾げていました。
そして ボードに近寄って、卓球ボールを手で穴に重ねると確かに2mm位の隙間が観えました。

多球で送られてくるボールに平野選手が、的めがけてフォア打ちをはじめました。
ダーツの丸いボードの穴の下付近にボールは当たっています。
この的に、全部当てるだけでもコントロールの良さが伺えました。

ここで、平野選手は、立ち位置、ボールの回転、ミートポイント、スイング方向、スイングスピード…??
何かを、調整をして打ち始めました。
ボールは、穴に当り始めました!!
でも、穴には通せません〜

やがて、16球目だったと思います、入りましたぁ〜〜(^.^)
さすが、平野選手です。
私達は一生は入らないかも ^^;


10日、Kクラブ午後の部でグータッチの様な練習をやりました。
コーチが紙コップを持ってきました。
3人セットで多球練習の一つです。
フォア打ちをラケットで返すのでは無く、紙コップでキャッチ!!

周りを見廻すと、上手くキャッチできている選手や、一本も入らない選手など色々でした。
私は、縁には当たるものの入りません。
コーチの見本を観ると、飛んでくる方向にカップの入り口を向けて、入ったのと同時にカップを起こして全て入れていました。

つい夢中になりました。 (入れてやるぅ〜!)
集中してボールを見ていました。
慣れてくれば、できるのかな??
皆さんも、お楽しみでやってみてはいかがでしょう\(^o^)/